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「Nintendo Switch(有機ELモデル)」同梱のHDMIケーブルが柔らかくなっている等の細かな改良が明らかに!

NintendoSwitch有機モデルのホワイト

遂に発売された新モデル「Nintendo Switch(有機ELモデル)」。これまでわかっていなかった小さな改良点が色々と明らかになっています。

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色々と細かな改良が加えられている

本日10月8日に発売となったSwitchの新モデル「Nintendo Switch(有機ELモデル)」。従来のSwitchと異なる点として、本体搭載のディスプレイが7インチの有機ELディスプレイに変更されているほか、背面のスタンドが立てやすいものに改良、ドックには有線LANポートが搭載されているなどの変更点が存在しています。

これら以外にも、発売と同時に公開された「開発者に訊きました NintendoSwitch(有機ELモデル)」にて、これまでわかってなかった小さな改良点がいくつか判明しています。

まずはSwitch背面について、背面にあった規格・規制系の表示がスタンドの内側に変更され、背面がシンプルになりスッキリしています。他にもJoy-Conグリップ真ん中のロゴが、印刷ではなく型として彫刻されているほか、Joy-Conストラップのヒモに白いドットが入っています。

NintendoSwitch(有機ELモデル)の背面にある表示
スタンド内側に記載が移動している。
Joy-Conグリップに刻印されたロゴ
Joy-Conグリップにあるロゴが彫刻に変更。
NintendoSwitch(有機ELモデル)のJoy-Conストラップ
ヒモに白のドットが入っている。

NintendoSwitch(有機ELモデル)では、同梱されるHDMLケーブルが柔らかく、しなやかなものに変更されています。元々ケーブルの改良は検討されていたそうで、有機ELモデルと同タイミングで採用できることになったため変えているとのこと。

NintendoSwitch(有機ELモデル)同梱のHDMLケーブル

またSwitchドックの背面にあるフタも改良。従来のフタにはケーブルの取り回しを両方向にできる溝が設けられていたものの、ユーザーの中にはフタ自体を外して使用する人が多かったという。そこで有機ELモデルでは、フタを簡単に外せるようになっています。

NintendoSwitch(有機ELモデル)のドック背面のフタ
フタのデザインが変わっただけでなく取り外しやすくなっている。

インタビューでは、NintendoSwitchの見えない部分でも改良についても触れられており、有機ELモデルでは「NintendoSwitch(バッテリー持続時間が長くなったモデル)」と同じSoCが搭載されていることもわかっています。

Joy-conのアナログスティックも、ユーザーからのフィードバックを取り入れて、順次改良がおこなわれているそうで、本体同梱のJoy-Conや、Nintendo Switch Lite、単品で販売しているJoy-Conだけでなく、修理に出されたものなども新しいバージョンの部品に置き換えていってるとのこと。有機ELモデルに同梱されているJoy-Conも改良が進んだ最新のものだそうです。

有機ELモデル、ユーザーがより使いやすいように大小様々な改良が加えられていることで、より遊びやすいゲーム機に進化しているみたいですね。

関連リンク:開発者に訊きました NintendoSwitch(有機ELモデル)

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