米任天堂のサーバーをハッキングした男に約26万ドル(約2800万円)の賠償金

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任天堂アメリカのサーバーにハッキングを行った男、巨額の賠償金を支払うことになる。

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任天堂アメリカにハッキング

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任天堂アメリカのサーバーにハッキングを行ったとして連邦地方裁判所に起訴されていたRyan S. Hernandezという21歳の男が多額の賠償金の支払うことになりました。

Hernandez被告は2016年にフィッシングで任天堂アメリカの従業員のアカウント情報を盗み出し、任天堂アメリカのサーバーをハッキング。コンソールやゲーム、開発ツールに関連する機密ファイルにアクセスしダウンロード、そしてリリース前だったNintendo Switchのプレスリリースをネット上に流出させました。

任天堂アメリカに対するハッキングを調査していたFBIは、当時未成年だったHernandez被告と両親に対し、これ以上のハッキングを行わないことを約束させていました。しかし被告は従わず、2018年6月までハッキングを行っていたとのこと。

被告は自身のハッキング行為をTwitterやDiscordを通じて自慢しており、さらに「Ryan’s Underground Hangout」というオンラインチャットフォーラムを開設、そこで盗んだ機密情報を共有していました。

Hernandezの行為に気づいたFBIは彼の自宅を捜索し、PCとHDDを押収。海賊版のゲームやソフトウェア、任天堂の機密ファイルを発見。さらに児童ポルノも大量に発見されたことから、性犯罪者データベースに登録されることとなりました。

任天堂の告発は彼に最高5年の禁固刑を科す可能性があるほか、児童ポルノに関しては最高で20年の懲役刑に課される可能性があります。Hernandez被告は一連の行為によって発生した損害を賠償するため、25万9323ドル(約2800万円)の賠償金を支払うことに合意しています。

サーバーに不正アクセスするだけでもダメな行為ですが、さらに自分の行為を自慢してフォーラムで共有までしていたという、とんでもないな。

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