モンハン新作『モンスターハンターワールド』モンスターやアイテムの場所を教えてくれる「導蟲（しるべむし）」など新情報が判明！
モンハンシリーズ最新作「モンスターハンターワールド」の
新情報がいろいろと判明しています。
「モンスターハンターワールド」について
E3のSIEカンファレンスにて電撃発表された、
カプコンの「モンスターハンターワールド」。
対応ハードはプレイステーション4、XboxOne、PCとなっており、
据え置きのモンハンとしては9年ぶりの作品となっています。
現時点で判明している要素では、シリーズで初のオープンワールドの
ゲームシステムとなっているほか、グラフィックも大きく進化。
日本国内での発売時期は2018年初頭を予定。
また国内ではXboxOne版、PC版に関しては発売されず、
プレイステーション4版のみ発売予定となっています。
「モンハンワールド」で現在判明していること
発表されたばかりの「モンスターハンターワールド」ですが、
インタビューなどで新しい情報がいろいろと判明してます。
動画やメディアインタビューで現在判明している特徴。
- マップ間の移動はロードなしでシームレスに移動できる。
- ハードがPS4になったことでできることが増えたので「モンハン」そのものを見直した。
- モンスターのAIもいろいろ作れるようになり、考えて行動するのでそれを利用してハントすることもできる。より生き物といった感覚が増している。
- PVで映っていた「ステルス要素」は特殊なスキル。使うことで一定時間ステルス状態になる。スキルには逆にモンスターを引き寄せるものもある。
- クエストには最大4人まで参加可能。従来のように4人集まっていくことができるほか、クエストに途中参加することも可能。救難信号を出して助けを呼ぶこともできる。
- 発売は全世界同時を目指している。
- サーバーも一つでワールドワイドで遊ぶことができる。
- 言語を日本語にして検索すれば日本語を対象にしたマッチングもできる。
- 今まであった武器種14種はすべて存在している。
- サブツール「スリンガー」登場。一定の場所にロープをひっかけて移動したり、フィールドに落ちている石などを拾って飛ばすこともできる。
- アイテムを拾ったり、使ったりするアクションもスムーズに。
- フィールドの広さは2.5倍ほど。
- ベースキャンプで装備が変更できる。
- クエストとしてフィールドに入っていき、目的を達成するというサイクルはそのままだが、クエスト目的に囚われずに遊ぶこともできる。
- 「導蟲（しるべむし）」が登場。利用できるアイテムや、モンスターの痕跡を教えてくれる。自分が特定のモンスターの痕跡を多く集めていると、対象のモンスターがいる場所へと案内してくれたり、アイテムの場所で光ったりする。この要素があるため今作では「ペイントボール」が廃止に。
- 今まで以上に環境依存を重視。自然にある罠や落石、そのへんにいる小動物、回復効果がある植物、毒をばらまく植物などが存在している。木とかで川がせき止められているようなところがあり、そこを爆弾やリオレウスのブレスで破壊すると水が流れて来る。これを利用して、モンスターを崖の上から落とすことも可能。
- PVに出ていた新モンスターの名前は「アンジャナフ」。最初は名前がわからないものの、痕跡を集めることで名前がわかる。黄色いタイプがドスジャグラスで、その小型種がジャグラス。
- アイテムとは別枠で飛び道具系は「スリンガー」で管理される。ヒカリゴケなどを使って飛ばすと、暗いところが明るくなったりする。
- ロープアクションのような動きはサポート的に使うもの、フックできる場所があれば使える。ふっ飛ばされた時に状況が合致していればオートで使ってくれる。ワイヤーアクション的に何かをやらせるものではない。
- モンスターへダメージを与えた際に「ダメージ数値」が出現するようになった。今まで通りモンスターの挙動を見て弱っていることやスタミナが切れていることは見てわかるようにはなっているが、グローバルで様々な意見を聞いた結果、リアクションがわかり辛い部分が多いという意見があり、数値を表示することにした。それによって「ここのダメージ少ないから、あっちを狙ってみよう」とか「この属性は効いていないから、別の装備にしてみよう」などが、より明確になった。
- 今作を作るにあたって『モンスターハンター』を見直した時にロゴをリニューアルした。もう一度“モンスターハンター”を目立たせたい気持ちと、シンプルな形で改めて伝えたいという思いがある。
グラフィック以外にもゲームシステム面では
従来の作品とは大きく異なっています。
「モンハンの当たり前」を見直したんですね。(ﾟθﾟ )
「モンスターハンターワールド」の発売時期は2018年初頭とのことなので、
まだまだ発売は先の話、これからの情報に注目しておきましょう。
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