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【Fallout76】「Steel Dawn」アプデでB.O.S.がやってきた!C.A.M.P.に「シェルター」も置けるようになったぞ

Fallout76「Steel Dawn」アプデ後のATLAS砦

アド・ヴィクトリアム!

待望の大型アプデ「Steel Dawn」が配信され、アパラチアにB.O.S.がやってきたぞ!そんなわけで、さっそくATLAS観測所までやってきましたぞ。またこのアプデでは「シェルター」も作れるようになったりしております。

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ATLAS砦にB.O.S.が来た!

Fallout76「Steel Dawn」ATLAS砦内部のイメージ

今回の大型アップデートでは、アパラチアに「B.O.S.(Brotherhood of Steel ブラザーフット・オブ・スティール)」がやってきました。ATLAS観測所は昔、強力なロボットたちが徘徊していて、うっかり乗り込んだ所セントリーボットから大量のグレネードと鉛玉をお見舞いされて紙袋になった思い出があります。

しかしその後、この場所にB.O.S.がやってくるということで中に入ることができなくなり、入り口近くにはラッセル・ドーシーというNPCが出現。ラッセルはB.O.S.のファンで、彼らのラジオを聞きATLAS観測所を拠点化しはじめておりました。

Fallout76「Steel Dawn」アプデ後のラッセル・ドーシー
狂ったロボットだらけだったATLAS観測所を拠点化してしまうスゲエ奴。

そんなラッセル君の活躍とベセスダのアプデ誤配信もあり、ATLAS観測所は「ATLAS砦」になりました。

今回やってきたB.O.S.というと、戦前の技術を求めて行動しているアメリカ陸軍の生き残りの組織。これまでのシリーズでも登場し続けているおなじみの組織ですが、かつてアパラチアにいたBOSは全滅、今回やってきたのはアパラチアの外から遥々やってきた連中だ。

そんなB.O.S.は、いったいどんな連中なんだろう、さっそく面を拝ませてもらおうか。

Fallout76「Steel Dawn」ATLAS砦内部にいるパラディン・ラフマーニとナイト・シン
左がやってきたB.O.S.のリーダー、ラフマーニという人物で、オレンジの奴がナイト・シン。

ATLAS砦内に入ると何やら2人がもめている様子。どうやらB.O.S.も一枚岩ではないようだ。ラフマーニ自身は、割と話が通じそうな人物なんだけど、シンのほうは妙に高圧的。住人のことよりも技術の保護や武器の押収のほうを重視しているという悪い意味でB.O.S.らしい人物でございました。

Fallout76「Steel Dawn」ナイト・シン

B.O.S.のストーリーでは、この二人の対立がどうなっていくのかに注目って感じなんかな。ATLAS砦内には、B.O.S.への陳情のためにやってきた住人の姿も。でも個人的に気になったのは、スクライブ・バルデスさんですな。

Fallout76「Steel Dawn」スクライブ・バルデス

この人、Fallout76のキャラの中でも顔立ちがかなり整っている!ほかの女性キャラはちょっと個性的な顔立ちの人が多いからなw。ストーリー的には彼女と調査しに行ったらひどい目にあったけど、それでも良い人なのは間違いないところ。

「シェルター」を作れるようになるサイドクエスト「家の拡張」

Fallout76「Steel Dawn」の孤立したキャビン

ストーリーのほうはちょっと置いておいて、もう一つの大きな要素「シェルター」を作りに行く。作れるようになるには、サイドクエスト「家の拡張」をクリアする必要があります。そんなわけで、クエストを受けられる「孤立したキャビン」にやってまいりました。周囲を調べるように表示されたのでキャビン内に入ると、

サイドクエスト「家の拡張」で死んでた監督官

監督官がお亡くなりになっておる!彼の身に何があったのかはわからんが、とりあえず「Vault 51」に向かおう。

Fallout76「Vault51」の前

Fallout76「Vault51」の前にやってきました。扉は閉まっていて中に入れないんだけど、ここで何をすればいいんじゃろう。と、周囲を見渡してみると怪しい入り口を発見!

Fallout76サイドクエスト「家の拡張」で入れる入り口

「シェルター請求センター」という施設への入り口、中に入ってみると、一体のロボットがおりました。

Fallout76「Mr.クラーク」

このロボットMr.クラークから、どんな無理難題を押し付けられるのかと、恐る恐る話しかけると、

そのままシェルター所有者として登録し、再度話しかけてクエストは終了となりました。早!

武器を構えていつでも迎撃できるようにしていたんだが、あっという間に終わって拍子抜けw。でもこれで自分のCAMPに「シェルター」を作ることができるようになったわけです。

C.A.M.P.にシェルターを設置してみた

我がプレザンバレー駅前C.A.M.P.にシェルターを設置してみる。やり方は、いつものようにキャンプメニューを開いて「シェルター」という項目をチェック。そこにある「VAULTユーティリティ室の入口」を設置することで自分のシェルターを作れるようになります。

Fallout76のシェルターの入り口
地面に設置しているなら割とどこでも置ける。

設置したら中に入るだけ。ユーティリティ室というのはどんな場所なんやろな~。

Fallout76のシェルターのユーティリティ室

名前の通り、VAULTっぽいけどなんもない空間が用意されておりました。なるほど、ここに色々設置して自分だけのシェルターを作れるわけですね。C.A.M.P.シェルター内はC.A.M.P.とは容量が別に設定されているので、なんでも置き放題だ!まあ天井があるので高いものは設置できないし、電気を通さないと暗いけど。

でも大きな広いスペースが手に入ったのはC.A.M.P.好きにとってはうれしい要素。あとはこれを生かすセンスが欲しいところだねw。

ちなみに今日アトミックショップを見たら「VAULTアトリウムのシェルター」が課金で登場していました。

VAULTアトリウムのシェルター

価格1800atomsは高いけど、買えば、さらに広い空間を使えるようになるぞ!正直欲しいけど高い、高いけど欲しい、これはたぶんそのうちきっと買ってしまいそう。

「Steel Dawn」アプデを楽しもう

Fallout76のシェルターのユーティリティ室前の写真

ということで「Steel Dawn」アプデで色んな要素が追加されたわけですが、ただで手に入るシェルター機能だけでも、工夫次第で凝ったものを作れそうだし、課金すれば自分だけのVAULTを作ることも夢じゃないかも?

C.A.M.P.をいじり始めると、平気で時間がどんどん消えて行ってしまいますが、他プレイヤーの作ったシェルターでも参考にしながら、色々いじってみようと思います。

「Steel Dawn」アプデで、さらに面白くなってきたFallout76。今後の展開から目が離せないぜ。

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