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Nintendo Switch生産状況は「平常に戻ってきている」

バッテリー時間が伸びた新型NintendoSwitch

品薄になっていた「Nintendo Switch」。そろそろ供給が回復するようです。

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「平常に戻ってきている」

任天堂のゲーム機Nintendo Switchは、新型コロナウイルスの影響で中国での生産が止まってしまい、全世界的に品不足が続いています。通販サイトでは転売価格で1万円ほど値上がりしてしまっているほか、販売再開されても抽選販売が行われたりと、入手しづらい状況が続いています。

Nintendo Switch本体の画像

そんなSwitchの生産について、キャリコネニュースが任天堂の広報担当者に質問したところ「生産状況が平常に戻ってきている」との返答があったと伝えています。

「生産状況はおおよそ平常に戻ってきている」

キャリコネニュース

Switchの品不足に関しては今年2月に任天堂が謝罪していましたが、供給自体は平常に戻ってきているとのこと。

しかし外出自粛や「あつまれ どうぶつの森」などの人気作発売に伴う需要増大に供給が多いついていないため品薄状態が解消できていないのではないかとキャリコネニュースは伝えています。

実際Switchの品薄は徐々に解消に向かっているのは確か。最近ニュースを見てても抽選販売の頻度も増えているしね。供給が安定するようになれば転売屋が潤うこともなくなるし、早く解決してほしいところです。

関連リンク:キャリコネニュース

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