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PS5のコントローラーとみられる意匠登録情報が公開!PS4と比べると細部に違い

次世代機プレイステーション5で使用される新しいコントローラーの意匠登録情報が公開。PS4のものと細部で異なる部分があります。

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マイクの辺りが新しくなっている

2020年に発売されるSIEの次世代機「プレイステーション5(PS5)」。新しいDUALSHOCKの意匠登録情報が11月18日に公開されました。意匠登録情は3月20日付で出願されており、タッチパッドなど現在のDUALSHOCK4と基本的なデザインは変わっていないものの細部で少し違いがあります。

まずタッチパッドに関しては従来よりもデザインが少し変更。二本のスティックの間にあったヘッドセット端子部分も変更。図の実践部分は説明によるとマイクの集音孔とのこと。また背面にあったライトバーは廃止されているようです。

PS4のコントローラーとPS5の意匠情報との比較。

現在のところPS5で使用されるDUALSHOCKに関しては、USB Type-Cにケーブルが変更されることや、ハプティック技術を用いた振動システム、R2・R2トリガーにアダプティブトリガーを採用しており抵抗感を感じるようになるということが明らかとなっています。

今回の意匠情報通りのものが登場するかどうかはわかりませんが、形状そのものはDUALSHOCK4のものを踏襲したものになる可能性は高そうですね。

関連リンク:DualshockersGameSpot特許情報プラットフォーム

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