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任天堂のスマホアプリ収益が1000億円を突破!「ファイアーエムブレム ヒーローズ」が700億円を稼ぎ出す

ファイアーエムブレムヒーローズのメインビジュアル

任天堂のモバイルアプリの総売り上げが10億ドルを突破したと調査会社が発表しています。もっとも稼いだタイトルは「ファイアーエムブレム ヒーローズ」でした。

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FEヒーローズが700億円を稼ぐ

調査会社Sensor Towerが報告するところによると、任天堂がApp StoreとGoogle Playで配信するモバイルゲームの総収益が10億ドル(約1090億円)を突破したとの推計値を発表しています。

最も稼いだのは「ファイアーエムブレム ヒーローズ」で、任天堂のアプリ全体のダウンロード数からすれば4%に過ぎないものの、6億6500万ドル(約716億円)を稼ぎ出し収益全体の61%に達しています。

任天堂のモバイルアプリ収益の推計値

次に収益を上げているのは「どうぶつの森 ポケットキャンプ」、「ドラガリアロスト」が3番目と続きます。またモバイルゲームの収益では日本国内が5億8100万ドルで54%を占め、米国は3億1600万ドルと29%を占めています。

ファイアーエムブレム ヒーローズは2017年にサービスが開始されたスマホアプリ。歴代のファイアーエムブレムシリーズからキャラクターたちが登場する作品で、システムはこれまでのシリーズ同様のターン性シミュレーションゲーム。基本無料ですが英雄を召喚するために必要なオーブという課金アイテムが存在しています。、

FEだけでこんなに稼ぎ出すとは、人気の高さがやばい。

関連リンク:Sensor TowerNintendolife

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