「スマブラSP」史上最も売れた格闘ゲームになる
Switch「スマブラSP」が格闘ゲーム史上最も売れた作品になったことがわかりました。
格ゲーで最も売れたスマブラSP
2018年12月7日に発売されたNintendo Switch「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」が、2019年9月30日時点で1571万本を販売し、Switchソフトで最も売れていたマリオカートDXを抜きました。
さらに1991年に発売されたカプコンの「ストリートファイターII」の1550万本を抜き、これまで発売されてきた格闘ゲームの中で最も売れたタイトルになりました。
またストリートファイターシリーズや鉄拳シリーズといった有名格闘ゲームが4500万~4700万本で推移している中でスマブラはシリーズ全体で5030万本を販売しており他の格闘ゲームシリーズの販売本数を上回っています。
スマブラSPは、今後もファイターが追加されることが発表されており、近日中にはSNKから「テリー・ボガード」が追加されます。
明日11月6日(水)の22時より、特別番組「テリーのつかいかた」を放送します!新ファイター「テリー・ボガード」の配信を前に、桜井さんが実際にゲームを操作しながら、約45分にわたってテリーの魅力をお届けします。ぜひご覧ください!#スマブラSPhttps://t.co/JNsuXqjJrI pic.twitter.com/pC9tZN7vpg
— 大乱闘スマッシュブラザーズ【スマブラ公式】 (@SmashBrosJP) November 5, 2019
各問ゲームの祭典EVOの正式種目にも選ばれるなど、スマブラの勢いはまだまだ衰えることはなさそうです。
関連リンク:Dexerto
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コメント一覧
てか、まだ伸びそうってのがスゴイな~
今の時代にこれだけ売れるのか
格闘ゲームじゃないんだけどなぁー