『メイドインアビス 闇を目指した連星』Switch/PS4/Steamで2022年発売決定!レーティングは度し難いCERO:Z
あの「メイドインアビス」がゲーム化されることが発表。Nintendo Switch/PS4/Steamで2022年に発売されます。気になるレーティングは、、。
「メイドインアビス」アクションRPGになって登場
スパイクチュンソフトは「メイドインアビス」を原作とした3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』を2022年に発売することを発表しました。
「メイドインアビス」は「WEBコミックガンマ」にて、2012年から連載されている、つくしあきひと氏原作の漫画。かわいらしい絵柄にも関わらず、エグイ描写や過激なストーリー展開が魅力の作品。2017年にはテレビアニメが放映され、2019年に総集編の劇場上映、2020年1月には完全新作アニメが劇場公開されています。
そんなメイドインアビスが、スパイクチュンソフトで3DアクションRPGとして発売決定。本作はプレイヤー自身が「アビス」の世界に降り立ち、成長を重ねながらアビスの深層を目指すという。アニメを追体験するストーリーのほか、原作者つくしあきひと氏監修のオリジナルストーリーも用意されているとのこと。またゲームのイベントシーンはフルボイスで展開とのこと。
リコたちがアビスへと旅立ってから幾日かが過ぎたあくる日から始まる、
もう一つのアビスの物語。
この世界の唯一最後の深淵である『アビス』を舞台にして、
幾多の物語が生まれ……そして、消えてゆく。
それらの物語に登場する者たちは、みな、『アビス』の魔力に魅せられ、
『奈落の底』を目指す。
これから紡がれる物語は、もうひとつの『アビス』で行われる
名も知れぬ誰かの探窟譚である。
レーティングはCERO:Z!
「メイドインアビス」といえば、絵柄と作風のギャップが強烈なところが魅力ではありますが、公開されたティザーサイトでは本作のレーティングが記載。
案の定というかレーティングはCERO:Zとなっております。これは度し難い!
こんなかわいらしい絵柄の作品のゲーム化がCERO:Zなわけないだろ!いい加減にしろ!と何も知らない人は思ってしまいそうだが、作品の内容を知っている人なら「そらそうよ」と納得できるレーティングとなっております。
家庭用ゲームでCERO:Zになるのは過激な暴力描写がある作品の証。僕がプレイしている「ドラクエ10」は子供でも安心のCERO:A。同じアクションRPGなら「ダークソウル」がCERO:Dだった。
CERO:Zというのは、全世界のレジデンスがアメリカを再生させるべく核ミサイルをマップに撃ち込み、気持ち悪いクリーチャーとドンパチ賑やかに戯れる「Fallout76」と同じですね。原作やアニメを見た人ならば、ゲーム化のためにヌルい描写にされるよりは、はっきりCERO:Zで発売してくれるほうが安心できそうだぞ。
TVアニメ2期「メイドインアビス 烈日の黄金郷」放送決定
ゲーム化発表と同時にテレビアニメ2期となる「メイドインアビス 烈日の黄金郷」が、2022年に放送されることが発表。ティザービジュアルが公開されています。
またABEMAでは「メイドインアビス」全話一挙放送や劇場版の配信も行われるので、興味がある人はチェックしてみよう。
ディスカッション
コメント一覧
CERO:Z !
てことは、レグのちん●んが! レグのチン●ンが!!
もともと原作は『魔法陣グルグル』とかと同じくゲームの世界観をベースにしてるんでしたっけ。
それがゲーム化されるのはもはや運命というか、
どの部分をクローズアップしてゲームに落とし込むかだけなんでしょうね。
DQ10にも度し難いモヒプクがいますからね
そりゃあCERO:Zなんて生温いくらいの…
PS版は規制だろう