パニガルム第2のボス『じげんりゅう』との戦い!12人もいれば十分勝てるな
みんな~パニガルってる~!という挨拶を今思いつきましたが今日で使用をやめます。
さて、パニガルムに新しいボスが実装されたと聞き攻略系ブロガーであるバルカズも早速挑戦してきました。新しいボスは「じげんりゅう」という名前の竜のモンスター。ドラクエといえば竜、当たり前だよなぁ。
「じげんりゅう」に挑戦
新しい週課として話題の「パニガルム」。先週は鳥のモンスター「源世鳥アルマナ」が最深部で待ち受けておりましたが、今週は新モンスター「じげんりゅう」が登場。
アルマナ自体も強力なモンスターではあったけど、フォーリオンまでやってこれるくらいの手練れ冒険者たちからすれば、油断しなければ十分勝つことができるボスでしたね。パニガルム初日の僕のプレイレポは上のリンクからチェックだ。
それにしても、じげんりゅう、いったいどんな奴なんだ。期待に胸を膨らませつつパニガルム最深部でいざバトルじゃい!
あっ!こいつはちょっと懐かしめな「魔瘴竜ジャオマンダ」の亜種だな。黒い球体の中からこちらをのぞき込んでいる姿が、かわいいようなそうでもないような。
さて、じげんりゅう自体は、アルマナ同様に12人のパーティ同盟バトル。じげんりゅう自身の攻撃は「バミューダホール」という攻撃に注意。パーティメンバーの誰かの足元に暗い影が広がり、一定時間後に爆発し範囲内にいたプレイヤーに大ダメージが入ります。似たような技はアルマナも打ってきたな。
「暗黒星雲」はアルマナの烈風乱撃に近い攻撃。「真空断層」は自身の周辺以外に9999ダメージを与えるダークトルネードみたいな技。かがやくいき、ギラグレイドも持っております。どこかアルマナに近い感じの攻撃が多いけど、特徴的なのはモンスターを呼び出してくるところ。
竜の先兵、テルミドール、ブラドドラゴンといった手下どもを呼び出してきます。こいつらはHPこそ高くないものの竜の先兵は、やいばくだきを持っていたり、ブラドドラゴンの、はげしいおたけびなど中々面倒な技を持っていて侮ってはいかん奴ら。出現したら倒しておこう。
また戦闘後半で「じげんばくだん岩」が登場。爆発する前に倒せと言わんばかりの存在感を放っておる。これはぶっ壊さないと!
と、じげんりゅうへの攻撃をやめ、じげんばくだん岩破壊に向かったんだが、
結論から言うと、じげんばくだん岩を攻撃するより、じげんりゅうを倒しに行くほうが良い。
なぜなら、じげんばくだん岩が出てくるころには、じげんりゅうの体力が少なくになっていることがほとんど。コレが爆発する前にじげんりゅうを倒せます。実際何周かしたんだけど、これが爆発したのを一度も見ることなく済んでおります。まあ囮的なものなのかもしれん。
ついでにいうと、源世碑石も壊さなくって大丈夫だったw。
何が何やらようわからんが、攻撃を叩き込みまくって、じげんりゅうの討伐に成功いたしました。やったぜ。
ボスが変わるのはいいね
パニガルムの新ボス「じげんりゅう」を撃破して今週もレインボーログを回収いたしました。パニガルム、ボスが定期的に変わるのは、飽きさせない工夫としてヨシ!じげんりゅう自体はパーティ同盟バトルということもあって苦戦はしないかもしれんけど、楽勝だと油断してたらやられちゃうってこともありそうではある。
まあ、歯ごたえがないと感じる人もいそうだが、やたら強いボスを出してしまうと周回しにくくなるし、12人で挑んだら十分勝てる強さのボスを用意するのは良いと思います。
パニガルムのボス、今後も新しいのが出てくるんだろうけど、どういうのがでてくるんだろう。ちょっと楽しみだね。
ディスカッション
コメント一覧
じげんりゅうはGBCで出たDQM2の配布モンスターとして存在してたよん。
ということはわたぼうやワルぼうと同じ精霊のかくれんぼうもそのうちモンスター闘技場でみかけるかもしれないね。
そうだったんですね。ということはDQMのファンなら感慨深いものがありそう。
>「魔瘴竜ジャオマンダ」の亜種
ドラクエ10内だとそう思われちゃうでしょうが、
実はこれが逆で、このタイプのモンスターとしては
じげんりゅうの方が原種で、ドラクエモンスターズ2で初登場し、
その後もモンスターズシリーズではほぼ常連で、
今回ついにナンバリングに初登場となったのです。
ドラクエ10のジャオマンダが初ではなく、じげんりゅうのほうが先だったんですね。ということはじげんりゅうの亜種みたいなやつが先に登場したわけですな。
>こいつはちょっと懐かしめな「魔瘴竜ジャオマンダ」の亜種だな。
イル・ルカ兄妹「えっ……」
>竜の先兵、テルミドール、ブラドドラゴンといった手下どもを呼び出して
テル❝ドミ❞ール「えっ…!?」
>ドラクエといえば竜
ブリリアントなディアルガ「首に効く――っ!」
シャイニングなパルキア「肩に効く――っ!」
下半身に謎の光を纏いがちなモヒプク「ここにキク――っ!」な
謎の光を剣に束ねるとサムネイルの画像みたいな濃さ・長さになるレベルなんですなあ。
ここまでだとは、正直ナメてましたよ。
戦闘開始1分半やそこらで画面上部のHPゲージが半分近くまで減ってるのを見て
最初はびっくりしましたけどアルマナに比べてHPがだいぶ低いんですね。
仲間呼びの頻度が高いからでしょうかね?
じげんばくだんいわは3ターン経過後にと言われても意外に猶予時間が長いので確かにほっといてもよさそうですが、源世碑石は雑魚敵にも効果があるので近ければ一応壊しに行った方がいい気もしますね。
魔剣士やバトルマスターで来てる人は短時間でダメージを出すための最適解と考えてか
仲間呼びをされてもずっと単体多段攻撃を連打するばかりの人が多くて
雑魚に回復・補助職が倒されてもほったらかしみたいな状況よく見ましたし
巻き込まれても蘇生されればいいやくらいに思ってるのかバミューダホールも避けない人もいるんですが
倒されてから回復職が先に倒されてるの気付くみたいな感じで、
今回ははばたきみたいな横移動を強要する技が無いし源世碑石の優先度も低いしで
他チームの領域に入る人が少ないから後ろで蘇生役が倒されてもそのままになりがちで
そこからバタバタっと崩れていく所とか見ましたし
雑魚処理ある程度やった方が安定してクリアできるならやった方がいいと思うんですけど、
たまたま攻略サイトのコメント欄で回復職で参加してたらしい人が前衛職の動きをたしなめる様な事言ったら
図星だったのかそれに異常に攻撃的に咬みついてる人がいたのを見て
そんなに状況に合わせて行動するのってストレスなの?そんな考えで参加してる人いっぱいいるの?
そもそもワンパターンな動きをしにくいように運営側も手を入れて来るのに、とは思いました。
それが今回はこの「仲間呼び」の部分でしょって。
簡単なら簡単なりに逆に落とし穴が待っているのは多人数協力型ゲームの常ですけど、
悪手となる攻略法の方が広まってしまったりしなければいいなって。
野良で参加することが多いコンテンツなので、プレイヤーの差が出てくるのはしょうがないところではありますが、最適解だけがすべてではないですからね。ゆるく楽しめる感じで調整されていると気もち的には楽なので、強さはこれくらいでいいかなあと思っております。
>実際何周かしたんだけど、これが爆発したのを一度も見ることなく済んでおります。
アタッカーがザコ処分しないパーティが2つあるとけっこう危険かな。
蘇生がやられてグダってからの大爆発で、2回ほど全滅した。
あとは耐性不足の人が多くいて死にまくる場合とか、
他パーティが全滅してるのに放置されてた場合とか。
>竜の先兵、テルミドール、ブラドドラゴンといった手下どもを呼び出してきます。
自分も勘違いしてたけど、「テルドミール」なんですわ。
調べると「テルミドール」はフランス革命に関係したワードなので、
おそらくそれを文字ったのかと。
>何が何やらようわからんが、攻撃を叩き込みまくって、じげんりゅうの討伐に成功いたしました。やったぜ。
「我が生涯に一片の悔いなし!」って叫びながら天に召されたラオウやないか!
誤字はばるらぼの花、あとでひっそり修正しておきます。あれが爆発すると全員に大ダメージが入るだけでなくスタンも発生しちゃうみたいですね。じげんりゅうの体力がかなり削られている状態なら放置でもよさそうだけど、そうでないなら破壊に向かったほうがいいのかも。ラオウで思い出しましたが、北斗の拳9はケンシロウとラオウのバトルが見れるのでホールに行かないと!