『テラバトル』6月30日をもってサービス終了。坂口博信氏が手掛けたスマホアプリ
スマホアプリ「テラバトル」のサービス終了が発表されました。
約5年半の歴史に幕
ミストウォーカーが開発・運営しているスマホゲーム「テラバトル」のサービスが2020年6月30日をもって終了することが発表されました。理由は「今後お客様へのサービスの提供が難しいと判断いたため」としています。
サービス終了発表に合わせ、ゲーム内アイテムゲーム内通貨「エナジー」の販売が本日をもって終了。なおエナジーそのものはサービス終了まで使用できるほか、未使用のエナジーに関しても払い戻しが行われます。払い戻しを行う際にはアプリ上に用意される申請フォームから申請することになるので、払戻し対応が完了するまではアプリを削除しないようにしましょう。
本作はFFの生みの親として知られる坂口博信氏が手掛けたスマホアプリとして注目を集めていた作品。2014年10月9日より配信が開始され、約5年半のサービス期間での終了となりました。
2017年リリースの「テラバトル2」と2019年「テラウォーズ」のほうが先にサービス終了しているので、1作目がもっとも運営期間が長いということになります。スマホアプリとしては比較的長期にわたってサービスが続いた感じですね。
関連リンク:テラバトル公式サイト
ディスカッション
コメント一覧
坂口さんこそクラウドファンディングで金を集めるべきなんだよな
坂口くん!
ラストストーリーみたいな作品作ろう!
任天堂無しで作れるわけないだろそんなもん
つーかプラットフォーマー二社の支援受けても成功出来ないとか逆にスゲー
どうすんだこれから