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【伝説の宿敵たち】『りゅうおう再臨』でリベンジに挑んだプクリポ!

『伝説の宿敵たち』りゅうおう再臨のレクスルクスの楔とバルカズ

『伝説の宿敵たち りゅうおう再臨』がスタート!

以前遊んだときは派手にやられ散らかったけど、今度こそ勝利できるか!?

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「りゅうおう再臨」いってきた

今回話題にする「伝説の宿敵たち りゅうおう再臨」。挑める期間は9月17日までの期間限定イベント。みてわかるように初代ドラクエのボスである「りゅうおう」がドラクエ10のエンドコンテンツ仕様になって登場。それと戦うことができるというイベント。

「伝説の宿敵たち」とイベント名は複数形なんだけど、今のところ「りゅうおう」しかいないという謎めいたコンテンツ(?)でもありますなぁ。

これに挑むには、深淵の咎人たちでお世話になるレクスルクスの楔から挑戦可能。この手のイベントはレンドア南からいけると勘違いしてしまいそうになるよね(経験者)。

さてそんな「りゅうおう再演」ではあるけど、以前挑戦しに行った際には手も足も出ないような状態で、新鮮な焼きプクリポにされてしもうた。

今回は前回の反省を踏まえたり踏まえなかったりしながらリベンジに挑んできたぞ。

8人バトルで「りゅうおう」に挑戦!

早速「りゅうおう」へのバトルにGO。前回はサポートで行ってあっけなくやられてしまったが、今回は反省を生かし、8人バトルで挑戦じゃい!

『伝説の宿敵たち』りゅうおう再臨の「りゅうおう」とバルカズ

さすがにサポで挑むのは分が悪すぎる。こういうときは他の優秀な冒険者に頼って~、じゃなくて共闘するのがベストよね。そんなわけで野良で行くのは少々勇気がいるところではあるけど、意を決し8人バトルで「りゅうおう」と戦うぞ。

「りゅうおう」の攻撃は、どれも強烈。「連続かみつき」とか「しゃくねつ火球」とかは他のボスでも見かける攻撃だけど、

食らったらダメージ&攻撃、守備、ブレス耐性低下と幻惑状態になる「暗黒竜のきり」。守備力0とスタン、ブレス態勢低下と、いてつくはどうの「古竜の咆哮」。ダメージ600~700が2回降ってくる「竜星爆裂」フィールド全体に大ダメージだけどジャンプで回避可能な「地竜の轟き・○式」といった攻撃は、喰らうとあっけなく焼きプクリポになってしまうだけの威力があります。さすがエンドコンテンツ仕様のりゅうおうやでぇ。

まあどの攻撃もヤベェものしか揃ってないし、対策なしだとパーティの足手まといになっちゃいそう。ブレス系は「ブレス耐性」を上げることで回避できるけど、揃えるのはそれはそれとして大変だからね。

しかし今回は8人での戦い。以前のサポ4人での無謀な突撃とは違う。例え燃えカスになったとしてもリカバリーしてくれるはず。たぶん。

『伝説の宿敵たち』りゅうおう再臨の「りゅうおう」とバルカズ

ただエンドコンテンツに、ほとんど挑んでいないうえに最近あまりドラクエ10を触っていない身からすると、この「りゅうおう」は8人バトルであったとしても強すぎた。ほんと焼きプク大量生産イベントと化してしまいました。実はというと、ブレス耐性も炎耐性も中途半端なままに挑んじゃった、すまない、。

「お前足手まといすぎん?」と言われても「だってしょうがないじゃないか!」と、えなり並の逆切れで乗りくるしかないような状態でだったことをここに白状しておきます。これから挑もうという人は、どうにかこうにかブレス封印・呪い・混乱・を100%に挑めば、かなり楽に戦えるでしょう。たぶん。

ちなみに、えなりかずきは上記のセリフを言ったことがないらしい。ふーん。

「りゅうおう」強いけどみんなも挑んでみよう

『伝説の宿敵たち』りゅうおう再臨の「りゅうおう」撃破後のバルカズ

そんな無謀プクリポの戦いではあったものの、多くの味方が奮戦してくれたおかげで、無事勝利を果たすことができました!

勝利すると深淵の咎人たちと同様デイリー報酬のラクリマがもらえるほか、実績を達成することで「邪竜王チケット」を獲得できる。これを使ってイベントアイテムと交換できるんだけど、アイテムコンプを目指すとなると4人でのバトルもこなさないとダメ。あまり挑めそうにない人は、本当に欲しいアイテムだけ交換するようにしよう。

そんなわけで「竜王の像・ファミコン版」を交換。

「『伝説の宿敵たち』りゅうおう再臨」で交換した「竜王の像・ファミコン版」

デケェ!

家の正面に飾ったら、はみ出しちゃうくらいデカイ。庭が大きな家とかマイタウンなら飾りやすそう。

「伝説の宿敵たち りゅうおう再臨」。なんとか勝利できて前回のリベンジを果たすことができました。気軽に挑むには相変わらず厳しいレベルのボスではあるけど、8人で戦うなら十分勝機はアリ。なにせ僕でも勝利できたしな。それにイベントということもあって人も多い。普段エンドコンテンツに挑まない人も行ってみると案外楽しめるかもしれませんぞ。

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