【感想】Switch『ピクミン4 体験版』をプレイ!やっぱりピクミン面白いわ~。買います!
どうも、ドラクエ10の白ピクミンことバルカズです。先日配信開始となったNintendo Switch「ピクミン4 体験版」を遊んでみました。実際どんな塩梅の作品に仕上がっているのか。体験版をレビュー。
「ピクミン4」体験版を遊んでみた
6月29日よりNintendo Switchにて配信開始となった「ピクミン4 体験版」。体験版とあるように、序盤部分をある程度プレイすことが可能なものとなっており、ピクミン4がどういったゲームなのか、またピクミン4からの新要素などを体験することが可能となっております。体験版のプレイデータは製品版に引き継げるぞ。
「ピクミン」がどういったゲームなのかを簡単に説明すると、謎の生物「ピクミン」に指示を出しつつ探索を行うという作品。ピクミンに物を運ばせたり戦わせたりしながら墜落した宇宙船を修理し、星からの脱出を図るというのが基本的な流れとなっています。ジャンルとしてはRTSですね。
「ピクミン4」のストーリーは、シリーズおなじみのキャラ「オリマー」が、とある惑星にて遭難してしまったことから始まる。オリマーを救助すべく「救助隊」が惑星に向かったものの、なんと救助隊も宇宙船が故障してしまい二重遭難してしまう事態に。そこで主人公であるプレイヤーが、救助隊とオリマーの捜索と救助に向かうという内容になっております。
今作では主人公の姿と名前を自分で決めることが可能。パーツ数は多くないけど個性は出せそう。救助隊員の生き残り(?)としてピクミンと協力し救助していくのだ。
チュートリアルを終えると最初の探索地点である「ひだまりの庭」をプレイ可能。ここで宇宙船のエネルギーを1500まで貯めるまで遊べます。
1500という数字がこれまた絶妙で、ちょっと探索したくらいじゃ足りないのよね。しかしオタカラを回収し、洞窟内にもぐったりしながら、ようやっと操作に慣れてきたくらいで到達する数値となっており「ああ!まだあのオタカラとれてないのに~!」といったところで終わってしまうため、そのまま製品版を買ってしまいたくなる巧妙な罠となっております。
またグラフィックもSwitchタイトルとしては綺麗。過去作よりも地面に近いカメラにすることもできて、景色を楽しみたかった人にとっては嬉しいところ。できれば常時60fpsにしてほしかったが、しゃーない。
ピクミン4では、新要素となる「オッチン」というギリギリなネーミングの犬や、拠点での下準備、アイテムの使用などなど、これまでになかった要素が色々用意。その辺も体験版では触ることができるぞ。
製品版のボリュームに期待が高まるところではあるんだけど、できることが多くなった分、操作がちょい煩雑。覚えることも多くなった。ショートカットを設定できるとはいえ、シリーズ未経験だと一通りの操作を覚えるまで大変かもしれないなぁ。
あとロード時間が長めなのが気になった。ティアキンよりも余裕で長いのはちょっとね、。製品版のアプデで改善してほしい。
「ピクミン4」買います
2013年のWiiU「ピクミン3」から10年越しの新作発売ということで「ピクミン4」に期待をしていたわけですが、体験版をやった感じ「こういうのでいいんだよ」という感想しか出てこなかったw。
基本のゲーム部分は完成しているため、物凄く目新しいという感じではないものの、シリーズ物として安定している印象ですね。また体験版の範囲だけでも結構な時間泥棒となっており、過去最大のボリュームを期待させてくれますな。
まだ見ぬピクミン、回収できてないオタカラ、そして救助しなければならない人々、
これはもう「ピクミン4」買うしかねぇ。( ͡° ͜ʖ ͡° )
体験版があろうがなかろうが買うつもりだったけどね!
ディスカッション
コメント一覧
今日、新人が配属された。
しかしこれが髪型といい体格といい何というか貫禄がある。
もう三度くらいは遭難乗り切ってる感というか心に一匹のレイヴンを飼ってる感といいますか。
それにあの目を見ていると、ピキカラエキスを吹きつけたい衝動に駆られます。
中途採用のベテランだっていうなら分かるんですが、履歴書見ても“新人”なんですよねぇ。
救助のドサクサ紛れに熟れたシリソックリ辺りガメて闇ルートで売り裁こうとしてる不埒物かもしれません。
ここはカマをかけてみる事にしましょう。
彼の出身はカルタ星のカンサイ地方出身とあります。
私たちの救助犬の中に「オッチン」という名の仔がいます。
これはムロマチ時代かヘイアン時代だったかの座っているを意味する「鎮座ましまし」という貴族言葉が
市井に降りた時に「御ちんおし」と座りなさいを意味する言葉に変わったところに由来します。
これが行儀よく座るを意味する「おっちん」として全国に広まったものの
カントウ地方では比較的早く廃れたがカミガタを中心としてカンサイ地方では
ショウワ時代の後期まで子供やペットに対して使われていましたが
ヘイセイ時代になって赤ちゃん言葉として使われる程度となり、
鼻かみを意味する「チン」との混同を避けるため近年ではあまり使われなくなってきました。
しかしエド時代以前からカミガタコンプレックスを抱くカントウでは
カンサイを馬鹿にしようと「おっちん」に対し淫靡な意味があるかのように囃し立てては
言語学者に「この言葉からそんな想像するなんて下品なのは一体どっちなのか」と
呆れさせる一件がありました。
これを使って「オッチン」という名に対するこの新人君の反応次第では
履歴書に嘘があったと見てもいいのではないでしょうか。
ああ、早くピキカラエキスを吹き付けてやりたい!
洞窟が自分が入った所と違うみたいですけど、これって救助した遭難者が変わって来るとかあるんですかね?
自分は図鑑の人でしたけど顔が見えない状態での救助でしたし
どこから行っても加入順は一緒になるようになってるんですかね?
オッチンはほぼ主人公と同じ事が出来る上にジャンプやら壷破壊やら穴掘りやら船替わりやら色々できるし
実際こっちがメインみたいになっちゃいますよね。
あとピクミンシリーズってトライエースが関わってるらしいですけど
あんまりトライエース側からその事言ってる感じが無いのがなんか不思議。
白モヒプクミンはあらゆるネットの毒を取り込みすぎて、このような姿になってしまいました、、。オッチンという名前もさることながら、かつてピクミンには、もっとヤベェ名前の敵がいたのを思い出すところ。黒い任天堂が随所に盛り込まれております。洞窟のこうぞうはどうなんでしょうね。最初に探索したエリアだけでも、結構色々あったし、まあ製品版に期待しておきましょうw。