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「PlayStation Now」10月にサービス内容が変更。CERO Z指定タイトルが追加。利用券購入にはクレカが必要

SIEのストリーミングサービス「PlayStation Now」のサービス内容が変わることが発表されました。10月にCERO Z指定のタイトルがラインナップに登場することとなります。

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CERO Zタイトル登場で18歳以上対象サービスになる

SIEは同社のクラウドゲームサービス「PlayStation Now」について、10月にサービス内容を変更することを発表しました。今回の発表によると9月30日に現行のPlayStation Nowは一旦サービスを停止。2019年10月以降のラインナップに新しくCERO Z指定タイトルが登場して再スタートします。

またこの変更に際して、PlayStation Nowの加入者は18歳以上のユーザー限定となり、利用権の購入はクレジットカード決済のみとなります。

現行のPS Nowの利用権が残っている場合、利用券を購入した際の金額と同額を10月上旬までにPSNのウォレットへチャージすることで返還されます。10月以降は年齢確認のために改めて新しい利用券をPSStoreなど各種取扱店で購入する必要があります。

また2019年9月17日をもってPSNowの7日間無料体験は提供を終了しています。

PlayStation Nowは月額利用料金を払うことで、PS4のみならずPCなどでもPS4およびPS3タイトルを遊べるというクラウドゲームサービスで2015年9月から国内でもサービスが開始されました。利用料金は1か月で2315円+税、3か月では5463円+税。

今回のサービス内容変更では、Z指定タイトルがラインナップに登場するもののユーザーは18歳以上限定のサービスとなり、利用権購入にはクレジットカードが必要となります。

関連リンク:PlayStation Now国内サービス内容変更に関するお知らせ

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