『ファイナルソード』開発元がゼルダBGMの盗用について謝罪。差し替えたうえで配信再開するらしい
低クオリティっぷりとBGM盗用が話題の「ファイナルソード」。開発元のエイチピーユーゲームズがBGMに関して謝罪しています。
BGMを差し替えて配信再開へ
Switchのeショップにて7月2日より配信が開始されていた「ファイナルソード」。グラフィックや操作性のひどさ、ゲーム内容のショボさなどがネットで話題になっていた作品ですが、ゼルダの伝説からBGMを盗用していたことが問題視されていました。
7月6日にeショップでの配信が停止されていましたが、本日ファイナルソード開発元のエイチユーピーゲームズが謝罪文を公開しました。
謝罪文によると、ゲーム内で使用していたBGMについて、問題があるBGMと知らずにライセンスを購入していたものだったとのこと。そのうえでBGMはパッチで差し替えを行ったうえで、ゲームを再配信するとしています。またBGMの使用については原曲の作曲家とゲーマーに謝罪しています。
またゲームのレビューに関しては真摯に受け止めるとしながらも、事実に基づかない法的問題の余地のある文章は削除してほしいとのこと。問題があった場合はメールで連絡すればいつでもコミュニケーションをとることができると述べています。
音源を購入したら問題のあるBGMだった。というトラブルに巻き込まれてしまったということみたいです。でも正直BGMを差し替えたくらいでは問題が解決しきれていない。そもそもクオリティがね、。
関連リンク:エイチユーピーゲームズ
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