任天堂の次世代機『Nintendo Switch2』ついに発売！メルカリやラクマの転売屋からは絶対に買っちゃダメだぞ！
6月5日、ついに発売となった「Nintendo Switch2」。任天堂の次世代機ということで数年に一度のお祭りではあるけど、僕は参加できず。
しかし、転売屋からは絶対に買わないという鉄の意志！ここは耐えるのじゃ。
「スイッチ2」ついに発売！
6月5日、任天堂の次世代機「Nintendo Switch2」が発売となりました。2017年に発売されたNintendo Switchの後継機でありスペックが大きくアップ。後方互換性もあり、据え置きでも携帯機としても遊べるというSwitchの特徴は継承、コントローラーの「joy-Con2」ではマウス操作も可能になっているなど、Switchが正統進化したハードとなっております。
Nintendo Switch2の価格は、本体の日本国内版が49,980円（税込）、マリオカートワールドセット53,980円、マイニンテンドーストア限定多言語対応版が69,980円となっています。
転売対策どうなった？メルカリとラクマで高額出品を確認
発売前から各通販サイトでの抽選販売が話題になっており、マイニンテンドーストアをはじめ抽選販売に当選できず購入できない人が続出。かくいう僕も、マイニンテンドーストアでの抽選販売では3連敗しており、無事4回目の抽選販売に進むことができました。しかしこれで発売直後にSwitch2を入手して遊ぶことは不可能に。4時抽選販売に当選したとしても本体が手に入るのは7月になってからなので、1か月近く待たされる。もう終わりだよこの国。
そんな中、転売サイトとして悪名高いメルカリでは、案の定Switch2の高額転売が出品されているのを確認できました。しかも売れまくってるという、。
メルカリで「Nintendo Switch2」と検索すれば大量に出品されているのがわかります。本体単品でどれも6～7万円台で売られており、定価49,980円であることを考えると、2万円ほど高額。これなら、マイニンテンドーストアでの抽選販売で多言語対応版をワンチャン狙ったほうが良さそうな金額だね。
それにしてもメルカリは先日、ヤフー、楽天とともに任天堂と転売対策強化をすることを発表していたはず。
にもかかわらず何も状況が変わっていないのはマジでどういうことなの？？( ´Ꙩωꙩ` )
一応申し訳程度に「検索の商品は、価格が急騰している可能性があります。 ご購入においては冷静なご判断をお願いいたします。」などと記載されていたけど、そうじゃねぇだろ。
さらにラクマのほうも見てみたが、こちらもSwitch2の転売を確認した。
楽天もかよ、任天堂との発表は何だったんだ？メルカリにしろラクマにしろ、Switch2の出品を停止するべきだろ。
ちなみにYahooフリマとヤフオクもか確認したが、こちらはswitch2本体の出品は確認できなかった。これが普通の対応や。
でも任天堂と3社の発表をよく見ると、ヤフーは転売禁止でメルカリとラクマは監視強化にとどまっているんだよな。楽天とメルカリの企業姿勢、よ～くわかりました。
そもそも転売品を買うのはリスキー。この手のフリマサイトでは購入時のトラブルが絶えず、Switch2を買ったはずなのに、ゴミが送られてくるなんてこともあり得る世界だからね。
発売直後の一番熱いときにswitch2が手に入らないのはツライことではあるけど、いつかは必ず買えるようになるし、わざわざ転売屋の餌食になる必要はない。ここは我慢しておいて備えよう。
でも、わし、くじ運なさすぎやな。
ポチップ
ランキングの「おうえん」よろしくね！