WHOが家庭での健康維持のために「活動的なビデオゲーム」の利用を推奨
WHOが健康を維持するための方法として「活動的なビデオゲーム」の利用を推奨しています。
家の中で体を動かそう
新型コロナウイルスの影響で自宅にいることも多い昨今ですが、世界保健機関(WHO)は健康維持の方法の一つとして自宅内で「活動的なビデオゲーム」をプレイすることを推奨しています。
WHOのツイッターアカウントでは自宅で行うことができる身体活動のリストを公開。自宅内でできる運動の中には、オンラインでのエクササイズクラス、ダンス、なわとびなどと並んで活動的なゲームが挙げられています。
WHOは「すべての健康な成人は、1日30分の身体活動を行い、子供たちは1日1時間ほどの身体活動を行う必要がある」と述べています。
活動的なゲームというと「リングフィットアドベンチャー」が真っ先に思い当たるところですが、こちらは新型コロナウイルスの影響で入手しづらくなっているのが悲しいところ。
WHOといえば、普段の生活に影響が出るほどゲームにのめりこんでしまうことを「ゲーム障害」と分類して話題となりましたが、今回はゲームの健康効果を認めている形ですね。
関連リンク:Nintendolife
ディスカッション
コメント一覧
一方、香川県民はうどんを茹でることしか出来なかった…
何を言っているんだ。
世の偉い人の大半はビデオゲームを害悪扱いしているのだから
都合よくビデオゲームに頼ろうとするな。
住まいの中で体を動かす方法なんていくらでもあるじゃないか。
思いつかなければ動画サイトで探せばいい。
遅くとも20年前から言うべきだった。