ポケモンの開発会社で知られる「ゲームフリーク」がハッキングされ情報が大量流出
ポケットモンスターシリーズの開発で知られる「ゲームフリーク」がハッキング被害にあった模様。いろんな情報が流出してしまったことが話題に。
ゲーフリ、ハッキングされ情報が流出
ゲームフリークがハッキングの被害にあいゲーフリから大量のデータがオンライン上に流出しました。
流出したデータには、ニンテンドーDSで発売されたポケモンのソースコード、開発中のゲームのコードネーム、中には未発表のタイトルでポケモンを使った対戦ゲームに関する情報が含まれているとか、またポケモン映画などの映像作品に関する情報もあるとのこと。
さらには本来表に絶対出てこない社内会議の議事録、大量のデザイン文書、そしてポケモンのデザインで放棄されたアートなども流出しているようで、今後怪しいポケモン関連情報がネット上に広まりそうな気配。
今回のハッキングによる情報流出についてファンの間では、2018年に起こったギガリークと呼ばれる情報流出になぞらえ「テラリーク」と呼ばれており、今回の情報流出がどれほどの被害になるのかは不明です。