【新型コロナ】『Fallout 76』プレイヤーたちもトイレットペーパーを貯め始める!C.A.M.P.での価格も高騰
世界中で流行している新型コロナウイルスの影響がアパラチアにも及んだ?「Fallout 76」のプレイヤーたちがトイレットペーパーを備蓄し始めました。
トイレットペーパーの備蓄を開始
新型コロナウイルスは日本のみならず世界中で流行を見せており、アメリカなどでも急激に感染者数が増えています。そんな中、Fallout76のプレイヤーの一部がゲーム内でトイレットペーパーの備蓄を開始しました。
各C.A.M.P.でも価格が高騰しており、トイレットペーパーが1個5000キャップという良いレジェンダリ並みの価格をつけているプレイヤーもいるようです。またネットの書き込みでは20000キャップをつけているC.A.M.P.もあるとか。人によってはトイレットペーパーを誇らしげにC.A.M.P.で飾っている人もいます。
なぜプレイヤーたちがトイレットペーパーをFallout 76内で備蓄し始めたのかというと、最近の新型コロナウイルス騒動で起こっている見当違いな買いだめのパロディです。
Fallout 76では、フィールド上にたくさんのジャンクアイテムが転がっており、それらを利用してアイテムの材料にしたり売却することができますが、その中にトイレットペーパーが存在しています。
各地のトイレに置かれていることが多く、手に入れようと思えばいつでもトイレットペーパーを入手することは可能。分解することで「布」に変化する以外には実際に使用することもできず、ゲーム内でも、あまり価値がないアイテムの一つです。
ゲーム内の仕組みを利用して風刺するというのは面白いですが、日本では実際にトイレットペーパーの買いだめが起こったので、ちょっと複雑な気持ちにならなくもないですねw。まあアメリカでは銃弾の買いだめが起こっているらしいので、そちらのほうがFallout76っぽさはあります。
関連リンク:Polygon
ディスカッション
コメント一覧
まさかのトイレットペーパー収集が流行す
4月から再スタート
Steamにもくるし流行れ流行れ
ウェイストランダースで一気に人が来る可能性がありますね。
人は、過ちを繰り返す、のだ。
オイルショックの記憶も遠く成りけり
日本ではっていうか海外でもトイペ含めて色々買いだめしてた
銃弾買いだめのニュースはFallout感高かったですね~。