設定資料集『アストルティア秘聞録』ゲット!ドラクエ10の歴史が好きな人向けの書
ドラクエ10の公式設定資料集「ドラゴンクエストX オンライン 設定資料館 アストルティア秘聞録」を購入いたしました。ドラクエ10の歴史を追求するモヒプクとしては買わざるを得ない一冊。結構大きめで迫力はあります。
アストルティアの歴史を一まとめした書籍
ドラクエ10の歴史をまとめた設定資料集「アストルティア秘聞録」が発売されましたね。価格は4620円、付録に「秘聞録印章」がついています。秘聞録印章を受け取れるのは1キャラクターだけなのでちゃんとメインキャラで受け取ろう。
ドラクエ10の設定資料集といえば、かつて「アストルティア創世記」「アートワークス The Art of Astoltia」もありましたが、きっちり揃えた僕はヒストリカ博士のズッ友としての面目躍如が出来たかと思います。
アストルティア創世記ではバージョン1~2の序盤くらいまでの資料がまとまっておりましたが、今回のアストルティア秘聞録では、バージョン1~5.5までの資料が纏められております。
そのためバージョン5をまだ遊んでいない人やクリアしていない人からすると、ネタバレ要素が結構あるのでバージョン5を終わらせてない人は要注意。バージョン6に関しては後半にちょっとある感じでした。
この設定資料集では、これまでの冒険で語られてきた情報がまとまっているため便利。そして何よりでかい!そちょっとした図鑑のようなハードカバー製本と分厚さなので本棚に置くことでかなりの存在感を放ってくれるはず。
ざっと読みなおすだけでも色々と知ることができると思いますが、何よりアストルティアの歴史年表と歴代がまとめられているのは設定オタな人なら助かるはず。プレイヤーこと主人公の遍歴に加え、歴代エテーネ王家の在位表も載っております。
一方でアストルティア創世記を持ってる人からすると既出の情報も多め。また掲載されたイラストも、かつて見たことがあるものが多かったですね。もっと未公開のイラストとかが欲しかった。
そして個人的に気になっていた要素である、世界地図が変わったことに関しての話がなかったのは残念。
まあこんなこと気にしているの、今となっては僕だけかもしれんがw。あとギルザットから見える奇妙な岩の近くにあるというエクゼリア王国に関しても特に情報はなかった。ボツった設定とかも載せてほしかったね。
ドラクエ10の歴史資料としておすすめな一冊
アストルティア秘聞録はドラクエ10の歴史をまとめた資料としては見応えのある一冊に仕上がっているように感じました。
アストルティア創世記を読んだことがあると既出の情報が少し多めになってしまうとはいえ、まとまっているのは便利。バージョン5.5とちょっとだけ6の情報が掲載されているので創世記では掲載されていないバージョン2以降の資料として貴重かな。
読んでいくうちに「そういえばこんな奴いたなぁw」とか懐かしい気持ちや思い出もよみがえってきますなぁ。
アストルティア秘聞録の価格はちょっと高いけど、ドラクエ10の歴史資料集として、おすすめな一冊となっております。特にアストルティア創世記を持ってない人なら結構読みごたえがあるはずだぞ。
ディスカッション
コメント一覧
なるほど。
こういうのが好きって事は神都フォーリオンの資料館や書庫で
プクリポがどういう種族扱いされているかとか
アストルティア人の祖が何だとされているかはもうご存じな訳ですな?
というか、バルカズさんの部屋のものは
何ひとつバルカズさんには目が合わないようになってるんですね。
ふたつ以上から合いそうな位置に移動するとなると外に出ちゃう?
フォーリオンでプクリポに対する偏見が助長されているのを見て、やはりこいつらは滅さないといけないと決意を新たにしたのであったw。ちなみに僕の家の中は極秘事項ですのでお答えは差し控えさせていただきたい。
「クリスマスはドラ10で1人ゴニョゴニョ」とは、『アストルティア秘聞録』を読みながら、
歴史改ざんしようとする運営にゴニョゴニョもの申すことだったのですね。(○゚∀゚)!
でもまぁ貴重な印章が手に入って、ボッチじゃない楽しみ方ができたじゃない!
「おかえりなさい」…邪神の門の前で全滅した人に使う
「ちょっとウェイト!」…デブキャラに向かって使う
「ボン!」…どっかの集団の中でしぐさ「爆発っ!」と一緒に使い、妨害活動
なんか秘文録の内容と実際のセリフというか設定が違うのが発見されてるようですね。せっかくの印章を使って煽り行為はさすがに僕の品格にかかわるのでやめておきますw
これいいですね!
僕も通販サイトで注文しました!!
請求書はバルカズさんの自宅に送っておきます。
実費で買って!