防衛軍の新たな敵「銀甲の凶蟲兵団」虫だらけ軍団と戦ってみた!
バージョン4.4から実装された新しいアストルティア防衛軍の敵「銀甲の凶蟲兵団」。
今日防衛軍を覗いてみたところ、ちょうど「銀甲の凶蟲兵団」が攻めてきていたので早速参加してみた。名前からして虫だらけの軍団であることは明らかですが、果たして防衛に成功できるだろうか。
「銀甲の凶蟲兵団」とのバトル!
ということで、さっそく「銀甲の凶蟲兵団」に挑んでみました。挑戦する職業はバトマス。この子のバトマスにはとてもお金をかけているんだし、しっかり活躍させねばなりません。会心の一撃を出しまくって活躍するのだ。
今回「銀甲の凶蟲兵団」と戦う舞台はチョッピ荒野。あの広いだけでなんもないナゾのエリアで戦いが繰り広げられることになります。砦っぽい場所からのスタートとなっており、ここに大砲も設置されています。
早速戦場に赴いてみると、、、
うわあ、確かに無視だらけの軍団だわ。
まあ画像に映っている奴はサソリ型なので、そこまでヒドイ嫌悪感はありませんね。これがGとか多足類だったら鳥肌立ちまくりで、戦う前から多くのプレイヤーが試合終了状態になってしまうところだった。
でも、出てくるモンスターは何のかわいげもないモンスターばかりだw。
でかい色違いモンスターではあるけど、意外と攻撃力が高くてあなどれない。
これの一回り小さいサソリのモンスター「ビネロンガ」がよく出現するんだけど、数が多くて耐久力が高い。門にたくさん集まっていく姿がいかにも虫って感じだ。
砦にある防衛結界を突破されるわけにはいかないので、こちらも一生懸命攻撃を仕掛けるのだが、続々と出現してくる虫軍団にジリジリと追い詰められていく、。門の周りに虫が集まりだすと結界の耐久力もどんどん減っていってしまう。
でもビネロンガ固いし、これ、防衛失敗するんじゃないか?
防衛のキモは大砲!
「銀甲の凶蟲兵団」による攻撃で、徐々に追い詰められていく我々、このまま虫軍団に蹂躙されてスターシップトゥルーパーズめいた状況になってしまうのか、。
などと思っていたところ、プレイヤーの一人が「おとりを〇分〇秒に使います(時間は忘れた)」とのチャットを発信。プレイヤーは大砲の着弾地点に走っていった。
そうだった!「銀甲の凶蟲兵団」では、特殊なアイテム「オトリストーン」が配備されるんだった!
このアイテムは名前の通り、敵軍団を特定の場所に集める効果を持ったアイテム。つまりこれを大砲の着弾地点に置くことで一網打尽にできるのだ!
設置後しばらくすると「オトリストーン」が発動。その瞬間出現していた虫たちが一斉にオトリストーンに群が理りはじめた。
うわあああ!気持ち悪ういいい!
いくらサソリ型のモンスターでも、群れで集まるとキモイことキモイことw。でもここに味方の放った大砲が命中すると一気に爆発四散!今までの劣勢が嘘のようだ。
しかしまだザコを掃討したに過ぎない。本丸である大物「銀甲の崩撃将ダバム」を攻撃しまくるんじゃ~!
しかしこいつ、攻撃の威力も高いんだけど体力が全然減らねえ。ザコの掃討に手間取ることが多く、あまり攻撃を加えることができなかったのもあるのか、黄色にもならなかったっすわ。
「銀甲の凶蟲兵団」と戦おう
そんなこんなで「銀甲の崩撃将ダバム」との戦いを繰り広げていたところ無事に時間切れを迎えまして、
初戦で防衛成功となりました!
新たな交換用アイテム「レアメタル針」をゲット。レベル100の武器・盾を錬成するのに使います。
さらに防衛後に宝箱も出現!
中から出てきたものはこんな武器でした。
攻撃時に魅了できるおしゃれな「覇王の大剣」が出てきました( ͡° ͜ʖ ͡° ) 。
残念ながらスキル降ってないミンクさんには無用の長物。そもそも効果も微妙だし廃棄かなw。
ということで「銀甲の凶蟲兵団」との初戦でございました。勝利のカギは「オトリストーン」を大砲の着弾地点に設置して一網打尽にすることですね。実際これができないと防衛するのがかなり難しいと思うなぁ。
「銀甲の凶蟲兵団」、防衛はできるけど撃破まで持っていくのは結構難しそうだ。
ディスカッション
コメント一覧
その兵団の中にひっそりと紛れ込むバルカズ氏。
どうやらリゼロッタちゃんに『ゴミ虫』と罵られることを所望しているらしい。
リゼロッタちゃんのキャラを掘り下げるストーリーの配信は待っていますが、そっち方面の趣味はありませぬw
囮は545と150あたり
野良討伐は道具魔戦と爪魔物三人にワンオペ占いあたりが揃わないと多分無理っぽい。ゾンビの野良討伐できないのも職が揃わないから。
緑の討伐ptなら本気で叩けば1分ぐらいで黄色には変えれます。まぁ事前準備もあるからなんやかんやで六分くらいはかかります。
野良でやってみたものなので、勝手がよくわかっていなかったのですが、さすがに経験者も多くなってきているからか、しっかりオトリストーンを配置してくれるばかりでした。撃破するとなると野良だと厳しい感じですかね。
序盤、シザルグ2体を倒し終えるまでに結界が半分以上削られてたら防衛に黄色信号かな。
あと、大闇黒の魔鐘を放置してシザルグを召喚させた時も。
残り数秒でもう大丈夫!と思っても、ボスがいきなりランドインパクトしてTHE ENDってパターンもあるある。
でも絶体絶命のピンチに陥った時には奥の手があって、
おとりストーンの代わりに*ばるかストーンを置くと、
結界前にワサワサいた敵が一斉に散らばっていくらしい。
*ばるかず氏の尿道から出た結石のこと
使用者には激痛が伴うといわれる呪いのアイテムですね、、。
バルカズさんは『よい子』じゃなくて「悪くないプクリポ」とかいう謎カテゴリーだから
多分サンタさんが来てくれなかったので、知ってるかもしれないけど
クリスマスを題材にした物語の聞くとちょっと「なんだかなぁ」となる話をプレゼント!
「マッチ売りの少女」という話はいくつか表現のされ方でおかしな所がある。
マッチを売る時大抵1本、抜き身で売ろうとしているが
なぜまとめて売らないのか? する物はどうするのか?
雪国の人からは「雪が降ってる中でそんな事したら湿気ってしまう!」と怒られそうな事をしている。
また、途中で人通りの多い所に移動するくだりがあるが
なぜ最初からそうしなかったのか? まるで普段そう多くない所で売っているともとれる。
移動後も大抵最初に声をかけるのは男性で、
その後男性ばかりのパターンと女性にも声をかけるパターンとがあるが、
むしろ女性の方が買ってくれそうなのに男性を優先しようとしているようにも映る。
また彼女には帰る家が無いような表現があるが、浮浪者のような暮らしをしているなら
マッチをどこから手に入れているのか。
タイトルにあるようにマッチばかり売っているなら、それで生活が出来るとはとても思えない。
これら違和感のある表現は単に童話だからというよりも、
原作にそんな表現があったため今もそのままと見る事もできる。
ではマッチ売りの少女とは何者なのか?
数年前放送されていた「時代背景を知ればその物語の真の意味が分かる」みたいな番組によると
彼女たちの正体は一種の売春婦であるという。
彼女たちはスカートの中に何もはいておらず、客はそこに潜り込んでマッチの灯りがついている間だけ
そこを見られるという物。
しかし作中にクリスマスが出て来るように舞台はキリスト教国で売春は固く禁じられており、
社会的後ろ楯の無い彼女たちが本当にそれだけの内容で済んでいたのかは…
つまり、彼女たちは当時の人にとっては同情の対象などではなくむしろ気味の悪い存在で
まして童話の主人公としてはかなり不自然といえる。
にもかかわらず、なぜ今に至るまで「おかしな話」として消える事なく伝えられ続けているのか。
その背景にはキリスト教会の思惑が有った。
当時、弾圧を繰り返した為、反・教会のムードが高まっており
運営費であるお布施や寄付が充分に集まらない事態になっていた。
そこでこの物語を前面に出して「確かに教会は戒律に厳しいが、神の法を犯した彼女の様な存在にも
神の慈悲は訪れる。だから戒律を十分に守れなくても教会に属しててもいいんやで。」と
宥和的なイメージを浸透させようと目論んでいたという。
そうして「推奨」された効力が今現在にまで及んでいるという…
ちなみにその番組では他に「アルプスの少女ハイジ」で原作・アニメ共に
はじめにハイジが連れられてアルムおんじの家を探している時に町の人が
「おんじは人殺し」と話しているのを聞いておんじに会うのを怖がるというシーンがあるが
両作共にその後誰を殺したのか、本当に殺したのか、が描かれないのはなぜなのか?や
「母をたずねて三千里」で三千里は1万2千kmだが、あまり描かれない最初の海路で既に
1万1千kmを消費しているにもかかわらずなぜ、距離を強調したタイトルがつけられているのか?
といった話が扱われていました。
特に後者は理由を知った上で、今の現地スペインではこの物語を知らない人が多いというのを聞くと
なんか感慨深いものが込み上げて来ますよ。
昔流行った「本当は怖いグリム童話」を思い出しますね。
>防衛軍の新たな敵「銀甲の凶蟲兵団」虫だらけ軍団と戦ってみた!
>うわあ、確かに無視だらけの軍団だわ。
>初戦で防衛成功となりました!
ミンクさんは、
大きな虫が苦手そうなのに
よく頑張ったよな~
ルゥさんだったら
「謎の薬」の作成に
https://blog-imgs-82-origin.fc2.com/b/a/r/barulab/rulusannnokennkyuuusitu006s.jpg
「虫」を使ってそうなので
「虫」が苦手ではなさそう。
というか、
ルゥさんが
バルカズさんの知らない間に
アストルティア防衛軍に参加していて、
「銀甲の凶蟲兵団」を討伐した後、「銀甲の凶蟲兵団」の死骸をこっそり盗んで、
「謎の薬」の材料にしていそうな気がしますね。
謎の薬がバージョン5にかかわってくるとは、この時誰も知らなかったのだった、、