33年ぶりに復活『星をみるひと』Nintendo Switchで2020年夏に配信決定!
ファミコンで発売された「星をみるひと」がSwitchで復活!今年の夏にリリースされます。
伝説的ファミコンソフトがSwitchで復活
シティコネクションは「星をみるひと」をNintendo Switchにてダウンロード専用タイトルして今夏配信することを発表しました。公式サイトも本日オープンしゲーム内で実装される壁紙イラストの公募企画がスタートしています。
「星をみるひと」は1987年10月27日にホット・ビィから発売されたファミコン用RPG。未来の世界を舞台に、記憶喪失の少年「みなみ」が世界の謎を解き明かすべく冒険に旅立ちます。
BGMやストーリーの評価は高いものの、最初の町の場所がわからなかったり、ゲームバランスが不安定だったりすることからファミコン時代のクソゲーと言われることもあるタイトルでもあります。
今回のSwitch版では、難易度はそのままに冒険をサポートするいくつかの機能やオプションが追加予定とのこと。33年ぶりに復活することになる「星をみるひと」。今年の夏、伝説的ゲームをプレイしてみるのもいいかも。
関連リンク:星をみるひと公式サイト
ディスカッション
コメント一覧
これクソゲーじゃなかったっけ
この間のGDQのタイムアタックで実際のプレイ動画を初めて見たけど、あのままの内容で出したら、さすがにクソゲーの評価覆せないと思うのだ。
プレイのための導線やユーサビリティがどれくらい改善されているか、ある意味楽しみなのだ。
伝説のクソゲーとして知られている作品ですが、実際にどう変わることになるんでしょうね。
スペランカーのノリ?