18歳未満のゲーム時間は1日60分などを定めた香川県「ネット・ゲーム依存症対策条例」可決。4月1日施行
話題になっていた香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」が本日可決、成立しました。
話題の条例4月1日より施行
「ネット・ゲーム依存症対策条例」が本日の香川県議会にて可決、成立しました。4月1日より施行されます。
条例では18歳未満のゲーム利用時間を1日60分(休日90分)とすることや、小中学生以下は午後9時、高校生などは午後10時以降、スマートフォンなどの使用を控えることを子供が守るよう保護者に努力義務として求めています。
この条例をめぐっては、家庭への介入に対する懸念や、科学的な根拠に乏しいことなどからネットを中心に批判が巻き起こっていました。一方パブリックコメントでは県民2613人のうち、賛成は9割近い2268人、反対は333人に上ったことも話題に。
しかしパブリックコメントをめぐっては不自然な賛成票の多さに疑惑の目が向けられています。
今後香川県の条例の影響がどう出てくるのか注目ですね。
関連リンク:毎日新聞
ディスカッション
コメント一覧
ポケモンGOとかにおま県されますな(笑)
18歳未満ならそんなもんでしょう
お隣の市が20時以降の子どもはスマホ禁止をやってるけど批判なんて聞いたことないですし
依存性を言うのにゲームは規制して
酒やタバコ、ギャンブルは規制しないのは、自分らの楽しみだからと天下りが出来るからだろう
天下りの出来ない腹いせに、こんな条例を押し通すなんて狂った所業
ゲームを規制すれば全ての犯罪は無くなり人類は絶対的な永遠の平和が手に入る
とかチキとしか言えない