ソニーの次世代機「PS5」価格は4万9000円ほど?ブルームバーグが報じる
今年の年末に発売されるソニーの次世代機「プレイステーション5(PS5)」その価格に関してブルームバーグが報じています。
PS5の価格は4万9000円くらい?
2020年の年末商戦期に発売される次世代ゲーム機「プレイステーション5」。気になる価格に関して経済紙ブルームバーグが報じています。それによるとPS5の部品調達価格が上昇していることと、同様に次世代機を準備中のマイクロソフトの対応もあり、販売価格の設定に苦慮しているとのこと。
すでにPS5の部品に関してはほとんどが決定しており、冷却装置は1台当たり数ドル。通常は冷却装置は1ドル以下だが、高性能の半導体から発せられる熱が問題とならないよう費用をかけたそうです。
費用の面で問題になっているのは、5G関連で需要が高まっているDRAMやNANDフラッシュメモリーの安定的な供給にあるとしています。
そのうえでPS5の価格に関しては、450ドル(約4万9000円)ほどになるのではないかと報じています。またPS4で発売された「PSVR」の次世代機もPS5発売後に発売されるとしています。
現行期のPS4が当初39980円で発売されたことを考えると約1万円ほど高く、PS4Proの44980円から考えると5000円ほど高いという予想になっていますが、実際にこれくらい値段になるんでしょうかね。
関連リンク:ブルームバーグ
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コメント一覧
正直それでも逆ザヤでしょうねぇ
思ってたよりは安い(安いとは言ってない) って感じの印象な価格
逆ザヤしないからさらに跳ね上がること必至よ
日本完全に終わったな
箱は毎度499ドルで売ってることから
それより高い金出して外人が低性能ハードを買う理由が無い
詰みである
価格じゃなくて製造原価が約450ドルって話だね。
管理人さん、記事の作成者はご存知ですか?
この記事書いた人は望月さんですね。そういえばブルームバーグにいったんだった。
これ製造費の話だから
PS3方式、製造≒販売価格(流通分逆ザヤ)なら450ドル49800円で販売できるけど
利益の出るPS4方式、製造+流通〈販売価格なら550ドル64800円くらいになるんじゃね
コストが450ドルやから日本で10万ぐらいやな