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『しいたけ栽培キット』で大量の「しいたけ」が収穫できたぞ!

しいたけプクリポのバルカズです。

今回は近所のホムセンにて、しいたけ栽培キット「もりのしいたけ農園」なるものをゲットしてまいりました。なんでもこれでを使うことで、手軽にしいたけを大量に収穫できるとかなんとか。

本当に大量のしいたけが育ってくれるのか、ここはキノコ好きプクリポとしては試してみねばなるまい。そんなわけで「しいたけ栽培キット」を使ってみたぞ。

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「しいたけ栽培キット」育て方は簡単

プクリポといえばキノコ。オルフェアのマッシュルーム地区があることからも間違いないところ。

それはそれとして、今回購入した「もりのしいたけ農園」という栽培キット。ホムセンでの購入価格は1300円くらいだった。キットの付属品としては、しいたけが生えてくる菌床とビニール袋、説明書が入っているだけのシンプルな内容となっております。一応必要なものとして、クリップと霧吹きを用意しておく必要があるぞ。

ではさっそく菌床を開封。

思ったよりもデカイ。ちょいと重みも感じるけど、何よりもその見た目が気になるところ。すでにしいたけの芽みたいなものがあちこちに生えてきておる。なんか気色悪!これブツブツしたのが苦手な人は発狂しそうw。これが育ったら立派なしいたけになるんだろうけどな。

説明書によると、この状態で軽く水洗いを行い、その後付属していたビニール袋に入れて栽培を開始するとのこと。ビニール袋は、口の部分を半分程度折りたたんでクリップで留めておく。密閉せずに空気が入るようにしておくってことのようだ。クリップの代わりに洗濯ばさみで留めておく。

あとは菌床の表面が乾かないように、一日2回程度霧吹きで湿らせつつ、しいたけが育つのを待つだけ。

えっ!こんな簡単でいいのか?もっと手間がかかるかと思ったけど、これなら誰でも育てられるな。説明書通りに、シイタケが生えてくるまで毎日霧吹きで菌床表面を湿らせながら経過観察していこう。ちなみに、しいたけ栽培キットを使ってみたのは12月の初め頃からです。

しいたけ栽培キットを使い始めて3日目。

しいたけの芽みたいなものが成長しているのがわかりますな。というか3日目にしてここまで成長しているとか驚き。この調子なら収穫は早そうじゃな~などと思っておりました。

しかし、思った以上に成長具合が著しかった、。まさかこんなに早くしいたけが育ってしまうとは、

ということで栽培開始から一週間後の、しいたけ栽培キットの様子がこちら。

しいたけ」だらけじゃねえぇか!!

ここまで成長するのに一週間どころか6日くらいで、こんな状態にまでなっておった。

しいたけの収穫について説明書には「しいたけのヒダ(傘の裏側)の膜が切れたら食べごろです。サイズが小さくても膜が切れたら収穫しましょう。」とのこと。しいたけの収穫時期について調べたところ、しいたけは傘が開き切ってしまうと味が落ちてしまうのだとか。それはマズイ。

すでに傘が開いていて膜も切れていたので、急いでキッチンバサミで収穫じゃ!

しいたけ栽培キットで栽培してみよう

そして、しいたけの収穫量は、どんな感じになったかというと、、

こんなに「しいたけ」が採れたぜ!!

ザルいっぱいって程ではないけど、数えたところ、ちょうど30個のしいたけを収穫することができました。今のしいたけ相場がどれくらいするのかはわからないけど、新鮮なしいたけが、いきなり30個も取れるのはいいね。

収穫できたしいたけは、そのまま焼いたりして食べてもいいし、食べきれない場合は冷凍保存か、干ししいたけにしてしまうのもアリ。なんにせよ、しいたけは活用方法が色々あるのもいいよね。

僕はしいたけの傘にマヨネーズを塗ってトースターで焼き、そこに醤油をかけて食べてみました。これがめちゃめちゃおいしい!簡単にできるオススメの調理方法ですぞ。( ͡° ͜ʖ ͡° ) b

しいたけ栽培キット「もりのしいたけ農園」を使って、しいたけ栽培に挑戦してみました。

これほど簡単にしいたけを作れるとは思わなかったぜ。もしかして僕、しいたけ農家になれるんじゃないか!?などと思っちゃうくらいには楽しめますね。1回目の収穫まで1週間もかからない点も( ・∀・)イイ!!

また説明書によると、収穫量は少なくなるものの、2回目、3回目の収穫にも挑戦できるらしい。次どれくらいとれるかわからんけど、2回目の収穫にも挑戦してみたいね。

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