『Nintendo Switch2』発売から4か月で1000万台を突破!
最新ハード「Nintendo Switch2」驚異の売り上げを記録していることが判明。
Switch2が早くも1000万台以上を販売
任天堂は「2026年3月期 第2四半期決算」を発表。その中で今年6月5日に発売した「Nintendo Switch2」について、全世界販売台数1036万台を販売したことが明らかに。
またSwitch2ソフトウェアはロンチタイトルである『マリオカート ワールド』が957万本を販売し本体装着率は92%を記録してます。「ドンキーコング バナンザ」は349万本と好調なほか、ソフトメーカーから発売されたタイトルと合わせ2,062万本を販売しています。
この数字はSwitch2のロンチが成功していることを裏付けており、同時期に発売したNintendo Switchの販売台数470万台の2倍のペース。またPS5は1000万台を突破するのに8か月を要しています。これらの数字を受け、任天堂はSwitch2の今年度販売台数予測を1,500万台から1,900万台に引き上げています。
今後Switch2では、11月に『カービィのエアライダー』、12月には『メトロイドプライム4 ビヨンド Nintendo Switch 2 Edition』の販売が予定されているほか、ソフトメーカーから多数のタイトルが発売される予定となっており任天堂はSwitch2の普及拡大を目指すとしています。
Switchに関しては『スーパーマリオギャラクシー + スーパーマリオギャラクシー 2』や『Pokémon LEGENDS Z-A』等の販売が予定されており、ハードウェアの普及と豊富なソフトウェアライブラリを活かし、定番タイトルのさらなる販売拡大とエンゲージメントの維持に努めるとしています。
Switch2の販売が好調なことは何よりではありますが、そろそろクリスマスや年末年始が近づいてきております。Switch2が安定供給されれば一気にユーザーも増えていきそう。
関連リンク:任天堂「株主・投資家向け情報」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません