「フォートナイト」世界大会で16歳の少年が優勝しeスポーツ史上最高額300万ドル(3億3000万円)の賞金を獲得!
人気バトロワゲー「フォートナイト」の世界大会で16歳の少年が優勝し、300万ドルの賞金を獲得しました。
eスポーツ史上最高額の300万ドル
アメリカ・ニューヨークで7月28日まで開催されていたフォートナイトの世界大会「フォートナイトワールドカップ2019」にて、ペンシルベニア州出身のKyle Geirsdorf(カイル・ギアスドルフ)君が優勝しました。
Bugha(ブーガ)というプレイヤーネームで活躍していたカイル君、1日8時間から10時間ほどフォートナイトをプレイしているとのことで「今のところ言葉でも説明できない、本当にうれしい」と試合後のインタビューで語っています。
フォートナイトワールドカップ2019の賞金総額は3000万ドル(約32億6000万円)で、優勝賞金は300万ドルが用意されていました。カイル君は大会に優勝したことで日本円で約3億3000万円もの賞金を獲得。この賞金額はeスポーツ史上最高額です。
eスポーツは日本でも昨今注目を集めていますが、本場アメリカのeスポーツ大会は桁が違いますね。決勝戦の様子はこちらの動画でチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=95sgHEZWbqI
ディスカッション
コメント一覧
フォートナイト単独で、これだけの規模の大会ができるのは流石なのだ。
オイラもPCでコンシューマーのフレンドと一緒にプレイできる数少ないゲームだから、結構プレイしてたのだ。
日本人だったらどれくらい中抜きされるんですかね