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ドラクエ10「バージョン7.2」メインストーリーをクリア。謎は深まったけど、短くないか?

ドラクエ10「断罪の剣」の前にいるバルカズ

先日「バージョン7.2」にアプデされた「ドラクエ10」。メインストーリーを進めるべくプレイしておったら、無事クリアしました。うーん、なんか短くな~い?

※一部ネタバレになるかもしれないのでちょっと注意

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バージョン7.2メインストーリー、サクッと終った

待望のバージョン7.2アプデが行われたのが10月23日。そろそろメインストーリーを進めようと思い立ち、久々にルシェンダのもとへ。ここからバージョン7.2のストーリーが始まっていくわけですが、

先に進めていたら、すぐ終わってしまいました。

ネタバレになるところは書けないんだけど、そこを抜かしてしまうと書くところがないってくらいの速さで終わったぜ。

バージョン7.2メインストーリーでは、グランゼニス復活のためにプレイヤーたちが冒険することになる。

竜族の世界「ナドラガンド」が舞台になるということで、久々にトビアス君と再会したりもしたが、彼の活躍はあまりないのが残念。サブクエをきっちりクリアしないと駄目な割には出番少なかったな。神の器ということもあってエステラのほうが重要だった。超久々に「断罪の剣」を見に行ったわい。何年前かな、ナドラグラムの一部テクスチャがおかしくなっていたのは。何もかも懐かしい。

また闇の領界でも異変が起こっているとのことで、これまた久々にカーラモーラ村へ。影の谷のさらに深い場所には、、

ドラクエ10「影の深底」にいるバルカズ

赤い毒の沼が広がっておりました。なんとなくエルデンリングの赤い腐敗が広がっていた「腐れ湖」を思い出すわね。サジェとQ485に遭遇して懐かしい気持ちになったが、そういえば神聖秘文って全部やったっけ?古のコンテンツすぎて忘れたで。

新キャラ「執行者ガンガブラ」はプレイヤーの行く手を阻む存在であり、創失の力を操る謎めいたヤツ。バトマススタイルな姿に邪紋の剣と呪印のつるぎを構えたオーガ男という肌の色さえどうにかすればコスプレできそう。ただ重要なキャラと言えなくもないけど、振り返れば謎だけ残した人物だった。

そもそもメインストーリー自体が、あっちにいったりこっちに行ったりして、最終的に「断罪の剣」内部に行ってボス戦したら終わっちゃったw。なんか短いような?

ドラクエ10「断罪の剣内部」にいるバルカズ

バージョン7.1だと各町を回って守護天使を目覚めさせることになり、バージョン7.0の話の続きをみることができたわけだけど、バージョン7.2は進めていたら「あれ?もしかしてコイツ倒したら終わり?」みたいに察していたら実際終わります。ラスボスは強めだったが、姿がね、。

謎は残ったまま、ストーリーの今後の展開は気になる

ドラクエ10「神々の間」にいるバルカズ

バージョン7.2、メインストーリーのボリューム面ではイマイチな印象で終わったのは残念。ポルテの正体に関しても、もっと引っ張るのかと思っていたが、このタイミングで明らかになるのは意外だった。

一方で新しく登場した「執行者」という謎の存在は気になるところ。何せ創失の力を操れるわけだから、下手すりゃジアクトよりも厄介そうだゾ。またガンガブラが仕えている人物も、何者なのか分からずに終わっております。謎多い人物、みんなフード被りがち。黒くモヤりがち。

バージョン7.2メインストーリー、短い印象ではあるもののストーリー的には重要な出来事が起こっていたり、新しい敵も登場したりと今後の展開が気になる要素は散りばめられております。それに加え、メインストーリークリア後にクエストが追加されるのは最近のドラクエ10ではよくあることですが、今回もクエストが追加。こちらも今後の展開に注目が集まりそうですな。

バージョン7.3では、謎がどこまで明らかになるか注目したいところ。ドラクエ10では年末まで色んな期間限定イベントが行われるので、それらをやりながら年末年始のアストルティア生活を送ることになりますなぁ。まったり生きていくか。

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