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【アストルティア探検記】「マデ島」に眠る遺跡の謎を追う!

マデ島の遺跡の一部。ほかの地域では見られない独特のデザインだ。

ここはレンダーシアの「マデ島」

アストルティアトラベラーであるバルカズが、アストルティアに今なお残る謎に挑む「アストルティア探検記」。

今回は未だ謎だらけのレンダーシアに浮かぶ孤島「マデ島」の謎に迫る!

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マデ島は謎の多い島

バルカズが降り立った「マデ島」は、レンダーシアの内海に位置する小さな島。「エテーネの島」から北西に位置する孤島です。

島には修道院が存在されており、バージョン2でのストーリーで訪れることになる場所ですね。一般冒険者にとっては、ストーリーでちょっと訪れる程度か、ミツクリザメを釣り上げる場所としてしか見られていない場所ではありますが、このマデ島、いまだ多くの謎が残る場所なのだ。

何よりも大きな謎なのは、この島全体にある巨大な遺跡群。

修道院に向かう途中の海中を覗いてみると、非常に巨大な遺跡が沈んでいるのがわかります。

巨大な遺跡は、高度な古代文明があったことをうかがわせる。

こうみると、マデ島の海上に露出している部分が、遺跡のほんの一部であることがわかりますね。遺跡の造形も、ほかの地域では見ることができない独特の文様であり、アストルティアトラベラーとしては非常に興味深いところ。

さらにマデ島の修道院ですが、この地下にはさらに驚くべきものが眠っています。

それがこちら。

いくつもの石像が並ぶ通路。奥にある扉の奥には何があるのか。

石像が立ち並ぶ通路は、どこか神聖な雰囲気を漂わせています。石像は遺跡を作った古代人を模しているようですが、びっしりと文様が刻まれていますね。これにはどういう意味があるというのか。

遺跡について修道院で話を伺おうとしましたが、遺跡についての有意義な情報を得ることはできませんでした。おそらく現時点でテキストが用意されていなゴフンゴフン、、。

ともかく、普段ここで生活している修道女も、遺跡については特に知らないようです。

通路奥の扉の向こうには何があるのか、現時点では知るすべはありません。

過去のエテーネにマデ島に関する情報が?

しかしアストルティアトラベラーであるバルカズは、バージョン4からなんやかんやあって特別な力で過去世界へ飛ぶことができるようになりました。つまり過去世界でマデ島に関する情報を得ることができるわけです。

なにか過去世界でマデ島に関しての情報が得られないかと探ってみたところ、新しい事実が発見できました。それがこちら。

テュプローネ高地のA1あたりにあるマデ島への道。

この場所にたっている看板にはこのように書かれています。

「このさきマデ遺跡 封鎖中のため立ち入り禁止」

つまりエテーネ王国があった時代でも、すでにマデ島にあった文明は滅び去ったあとなのだった。

さらに調査を進めると、エテーネ王国周辺にある石碑にて、マデ島に関する記述を見つけることができます。

それによると、エテーネ王国よりも以前には「マデ氏族」が存在していたことが明らかとなりました。

どの石碑だったかは忘れた。

どうやら「マデ氏族」こそが、エテーネ王国の前身となったらしい。そうなるとマデ島は非常に重要な意味がある島ということになるのでは!?

しかし現時点ではマデ遺跡に行くことはできなくなっているため、これ以上の調査は不可能と判断。帰還することとしました。

周辺マップを見ると、どうも左上にはいけそうな雰囲気があるんだけどな~。

大エテーネ島、テュプローネ高地の左側には意味ありげな空白がある。

この先に行く機会は訪れることにあるのだろうか。

いにしえのゼルメアとの関係は?

ここまで調査してきたマデ島ですが、改めて振り返ってみると、この島の造形、最近どこかで見たような気が、、

( ゚д゚)ハッ!

バージョン4.1から始まる「いにしえのゼルメア」に似ているような気がするぞ!

最近公開された別の画像を見てみましょう。

やっぱりマデ島の遺跡によく似ているようにみえるんだよなぁ。

ここから推測するに、「いにしえのゼルメア」は、マデ氏族の遺跡なのではないかと僕はにらんでおります。あくまで推測の域を出ないものではありますが、実際にゼルメアに乗り込んでみないことにはわからないかな。

もし「いにしえのゼルメア」が、マデ島とエテーネ島の周辺に出現するようなことがあれば、その可能性は非常に高いものになりそうだが。

マデ島の謎が明かされるときは来るのか

ここまでマデ島について調べてみましたが、余計に謎が深まる結果となった気がします。マデ島の遺跡はなんなのか、マデ氏族はどうしてこの場所を捨てたのか。いにしえのゼルメアとは関係があるのか?

ゼルメアはこのあたりに出そう。

謎だらけのマデ島ですが、この地の謎が解明される日が来るのだろうか。

「アストルティア探検記」、世界の謎をめぐる冒険は、まだ終わることはなさそうです。

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