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【βテスト】一足先にSwitch版『ドラゴンクエストX』の世界へGO!

本日7月19日より、PS4/スイッチ版「ドラゴンクエストX」
βテストが開始となりました!。

このスクショはスイッチ版ではありません。

早速今日は、スイッチ版のほうでどうプレイ感が変わったのかを
試してきましたぞ。

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グラフィックがWiiU版よりもキレイに!

スイッチ版をプレイするうえで気になるところはいくつかありましたが、
まずはグラフィックがどの程度変わるのかが重要ですな。

去年のDQ10TVジャンプフェスタ出張版にて、PS4/PC版では
グラフィックが高精細化&指がちゃんと5本になるということが言われておりましたが、
スイッチ版ではどのくらい変わったんだろうか。

 

ということで、WiiU版でとった写真と、スイッチ版で撮った写真を
見比べてみることにしよう。

 

まずはWiiU版で撮影した僕自身の姿です。

◆WiiU版

顔とモヒカン部分のアップですが、
いつも通りといった具合です。(当たり前だ)

ではここからどのように変わったのか、、

 

ご覧ください、
switch版の僕はこのような感じとなりました!。

 

◆switch版

かなりくっきりしてるううううう!。

見比べるとわかりますが、WiiU版だとボケっとしている顔のテクスチャですが、
switch版では高精細になっているのがわかりますね。
まあ、モヒカンのほうは違いが分かりにくいが、
生え際がくっきりしているのはわかっていただけけるかとw。

 

次はサブキャラのほうで見比べてみよう。
一段ときれいになっているミンクさんとルゥさんの姿は個人的にも
気になるところではあったし、どの程度変わっているんでしょうか。

ではミンクさんからみてみよう。

◆WiiU版

 

◆Switch版

 

お次はルゥさん。人間女性はこんな感じ。

◆WiiU版

 

◆Switch版

Switch版ではカメラがWiiUほど近づけることができなかったので、
同じ構図はむずかしかったけど、こちらもくっきりしておりました。
画像をクリックしてそれぞれを見比べれば、より分かりやすいかと。

自分の愛でているサブが一段かわいくなってワシは満足じゃ^^。

Switchの液晶でも結構きれいに映っていていい感じでしたぞ。

 

またクリームパンといわれていたキャラクターの手も、

 

このように指がちゃんと5本になっておりました!!。

 

なんかプクリポだとわかりにくいなw。
サブキャラのほうでみてみよう。

ね?ちゃんと分かれているでしょう。

これはしぐさ「指をさす」をしているところなんだけど、
残念なことに5本になってはいるものの、手を差し出すしぐさになってるなw。
この辺は今後修正されることに期待しよう。

 

それにしても高精細になったのはいいですね~。
普段よりもリーネさんもきれいにみえますw。


ただ、いい効果はつけてくれんかったが、。

 

今週分の試練の門にもいってみる。

 

エフェクトなどもくっきりしているような気がしますが、
遊んでいて一番違いがわかるのは、
WiiU版よりもフレームレートが高いということでしょう。
家の中でも街中でも、明らかに動きがなめらかになっております。

PC版だとカクカクすることはないんだろうけど、
WiiU版だともっさりしていましたからね。

常時60fpsとかではないし、カクつくときはあるんですが、
挙動全体がキビキビしているように感じます。

 

あと操作に関してはWiiUとあまり変わらないので、
WiiU版のユーザーならすぐになれるかと。

 

気になった部分

ここからはプレイしていた中で気になった部分をいくつか。

まずカメラに関して。
なぜかわからないんだが、カメラを地面に近づけるようにすると、
画面がカクカクする現象が発生した。

これはベータ版だからなんだろうか?。
おそらく不具合だと思うので製品版では修正していただきたい。

 

次はSEに関して、これは音量調整が一部おかしい気がする。
ボス撃破時のSEもどう聞いても大きいし、
攻撃時のSEもWiiU版と大きく違うものがあった。
氷結乱撃とかね。

そういう仕様なんかとも思ったが、
違和感があったので取り上げておこう。

 

そして一番戸惑ったのはチャットですね。
WiiU版だとゲムパで入力できたんで、
別にキーボードいらないかなぁと感じていたし、
実際使ってこなかったんだけど、

スイッチだとTVモード時には当然液晶の仮想キーボードは使えないんで、
ジョイコンの-ボタンを押してキーボードを表示させ、
左ジョイコンのボタンで単語を選択しながらやらなければならん。

慣れの部分も大きいだろうけど、ゲムパに慣れ親しんできた身としては、
結構戸惑ってしまった。慣れればまた違ってくるんだろうけどね~。
気になる人はキーボードを用意しておくといいと思います。

対応しているもの以外にも、周辺機器メーカーからは
スイッチ用のキーボードも今後発売予定になっています。

あと、なぜか仮想キーボードを出した後に
閉じるとカクっとなる現象を確認した。
これもベータ特有の不具合かもしれない。

 

逆に「携帯モード」の際には画面にタッチしての
入力が可能ではありますが、ペンが付属していないし、
WiiUと違いタッチパネルが静電容量方式になっているので、
ゲムパのペンは流用できません。

これも慣れでどうにかなるとは思いますが、
チャットを楽しむならキーボードを準備したほうがいいですね。

Switch版はいいね~

という感じで、テスターとしての仕事をしっかりこなしておるわけですが、
やっぱりスイッチ版最大の特徴は
「携帯モード」でのプレイが快適であるという部分。

 

実際スイッチ本体の重量は297gであり、
ジョイコン取り付け時には約398gn重さ。

対してゲムパはそれだけで500gするので
比較すると約100gほど軽い。

 

それにスイッチに取り付けられている液晶画面も
HD液晶なのできれいに映ってくれます。
もちろんテーブルモードでも遊べます。

Switch版ではWiiUゲームパッドでの快適さにプラスして、
映像のクオリティがアップしているしプレイスタイルも自由度が効く。

これ、WiiU版に戻れないかもしれないなw( ͡° ͜ʖ ͡° )  。

実際上位互換であることはまちがいないので、
Switchユーザーでドラクエ10やろうと考えている人は、
購入を考えて大丈夫でしょう。

βテスト期間は8月10日まで。
しばらくはSwitchでログインしてみようと思います。

これはSwitch版です