カルビーとのコラボ!第7回フィッシングコンテスト『エビグランプリ』で「旬のエビ」と「えびせん」を釣り上げるプクリポ
最近謎の生物を引っこ抜くゲームが忙しすぎてブログの更新をさぼっていたところ、第7回フィッシングコンテスト「エビグランプリ」がスタートしておりました。エビ好きとしてはピクミン放置してでも行かねばなるまい!
そんなわけで釣りに向かってみたわけですが、今回釣り上げるのは、ただのエビじゃねえんだわ。
『エビグランプリ』は「かっぱえびせん」とのコラボ!
今回のフィッシングコンテスト「エビグランプリ」では「旬のエビ」を釣り上げ、そのサイズを競うという内容。
それだけならこれまでのフィッシングコンテストと、そう大差のない内容ではありますが、なんと今回は、あの巨大お菓子メーカー「カルビー」とのコラボフェス。
登場する巨大なエビは「かっぱえびせん」に登場するロゴのエビなのだ!
ドラクエ10が世界に誇る美麗グラフィックとの違和感がMAXではあるけど、それはそれとして味があると感じるのが一流冒険者というもの。また旬のエビだけでなく「えびせん」も釣れちゃう。どういうことやw。
ちなみに今回のフィッシングコンテストでは、リアルにかっぱえびせんを購入すると「しぐさ書・やめとま」をもらえたり色々用意されております。詳しいこたぁ冒険者の広場をチェックだ。
- 808cm以上:エルフの飲み薬3個
- 804cm以上:身代わりのコイン4個
- 802cm以上:黄の上錬金石25個
- 800cm以上:メタル迷宮招待券2個
- 798cm以上:宝珠の香水4個
- 796cm以上:スペシャルふくびき券20枚
- 794cm以上:黄の上錬金石15個
- 792cm以上:スペシャルふくびき券10枚
- 790cm以上:お庭用の旬のスイカ(庭具)6個
- 780cm以上:かっぱえび家の帽子(アタマ装備)
- 770cm以上:おうち用の旬のスイカ(家具)6個
- 760cm以上:ふくびき券20枚
- 27cm以上:スペシャルふくびき券10個
- 25cm以上:エルフの飲み薬1個
- 24cm以上:宝珠の香水3個
- 23cm以上:スペシャルふくびき券5個
- 22cm以上:ふくびき券10個
「旬のエビ」「えびせん」を釣る!
ナツリちゃんからいつものように「旬の釣り竿」「旬のルアー」をもらって、いざ釣り開始。これまたいつものようにプクレット地方の砂浜にて釣り竿を振るぞ。腰まで海に漬かり、ビショビショになりながらの釣りはオツなものやでぇ。
「旬のエビ」に関しては、これまでのフィッシングコンテスト同様に、全然釣り上げるのは難しくない。淡々と竿がぶっ壊れるまで作業のように釣りまくるだけ。毎回同じことの繰り返し、かっぱえびせん工場で働く人も、単純作業にそんなことを感じているのだろうか、などと思いを馳せたり馳せなかったりしろ。
フィッシングコンテスト、最大ランキングや最小ランキングを狙うとなると、かなり大変ではあるけど、トップサイズ別報酬をコンプするなら808cm以上の「旬のエビ」を釣り上げればOK。僕は勝負を投げてしまっているので、報酬コンプできるサイズのエビが釣れれば満足や。
ちなみにピタリ賞も用意されてて、810cmのエビを釣ると達成できるという。この数字に別の意味を見出す人は悪いインターネッツに影響されてます。
しばらく釣りを続けていると、無事大きなサイズの「旬のエビ」を釣ることができた。
しかし今回のフィッシングコンテストでは、もうひとつレア魚として「えびせん」も存在している。だけどこれが全然釣れないw。海で「えびせん」が釣れること自体おかしいという常識は置いておくとしても、なかなか引っかかってくれんのよね~。もしかして、かなり低確率なのかしらん?
旬の釣り竿も1本分消耗しそうだった、その時、
何やらこれまでにない?マークの魚が出現。これは間違いなく「えびせん」や!作業感にダレてきていた僕も、俄然テンションアップ。ただレア魚というだけあって、これまでのようにな~んも考えずに引っ張り続けてたら逃げられそうな動きを見せるえびせん。慎重に引いていき、そして、
「えびせん」ゲットだぜ!
海で獲れた「えびせん」とか、しけっているどころか、ふやけてそうだけど、ちゃんと原型を保っております。しかもサイズ的に報酬もコンプできたぞ。これでとりあえずは満足や。
「旬のエビ」を釣りに行こう
サイズ別報酬にあった「かっぱえび家の帽子」をかぶり、俺自身がエビになることだ、というオサレイズムを発揮してみたぜ。まあプクリポなら似合うかな。僕はプリティだから、なんでも似合うけどw。というか、かっぱえびせんのマスコットキャラクターとか気にしたことがなかったわい。
ついでに釣った「えびせん」を水槽に飾ってみたけど、これは何とも言えない絵面w。水槽の中に浮かぶえびせんとかシュールすぎんか?貴重な水槽を「えびせん(現物)」に使う贅沢を味わおう。
そんな感じで気づいたら7回も開催していたフィッシングコンテストに行ってきたわけですが、「エビグランプリ」は、かっぱえびせんコラボという一風変わったコンテストとなっております。夏休みの半ばくらいまでは開催しているし報酬コンプだけなら簡単。まだ釣ってない人は暇を見つけて「エビ」らしきものを釣りにいってみよう。
ディスカッション
コメント一覧
>ピタリ賞も用意されてて、810cmのエビを釣ると達成できるという。この数字に別の意味を見出す人は悪いインターネッツに影響されてます。
普段は運とは無縁ですが、今回初めてピタリ賞が当たりました。
でも報酬のタコメット釣りざお自体は前と同じなので抱えてる人けっこう見るなぁ。
最大・最小チャレンジは時間の無駄になりそうなのであきらめます・・・
810という数字は検索すると、
エンジェルナンバー
先輩
ヤオイ
ハッテン
などいろいろ出てきくるけど、BL系の匂いがする数字であることはわかりました。
ピタリ賞おめでとうございます!僕は釣りプクを自称していながら、いまだ持っておりませんw。なお810という数字はネットミーム的にやべぇ数字なので、8月10日は容易注意です。
> 「エビ」らしきものを釣りにいってみよう。
エビの向こうに映るエビらしきもの。
テンションが上がるとトゥイッター本社の看板の如く光り輝いてしまう竿を
一体どこに振らせようとしているのか?
わざわざ頭に殻を被り、ぷりっとした部分を探させようとしているのだろうか?
えびせんを表示されている「長さ」でもなく何個分という「量」でもなくデカさで語ったり
いつもならサブキャラたちの装着姿を上げるのに雄エビプク一人に絞ったりというのも
私にはさっぱり意味が分からない数字“810”はお尻にカズを持つ彼にとっては何かがあるのだろう。
盛んに記事中に草を生やす、引っこ抜かれがちな所を隠すように原生生物風エビプク。
奇しくもこの日ピクミンと同じイニシャル、ポケモンSVではグラスメイカーゴリランダーレイド開催。
ウホウホした気持ちで書かれただろうこの記事の数字の謎が解き明かせない事がもどかしい…
また何かルーラポイントから一番遠い所で釣ってる…
でも周りの魔物が一番弱い所なのでサポ雇ってる暇がない人には一番安全な所ですけど
釣り具貰い直してってやってると地味にストレス溜まりますよね。
一応一番近いのはミューズ海岸の王島・猫島桟橋なら徒歩0秒ですけど
今回はなんか全然ビッグ以上釣れないですね。
初期の頃なら竿5本行けばキング一匹ぐらいは釣れてたんですけど6本分でもまだビッグ1匹も出ないです。
えびせんは「まれに」ってありますけど大体釣り竿1本で1つくらいの確率でまあまあ出るって感じです。
ピクミン4は自分はやっと6つ目のエリアに入った所ですけど、進みの早いバルカズさんでもまだひと段落とはいかないなんて、噂には聞いてましたけどえらいボリュームですね。
プクレットは故郷なので、そこで釣るのが恒例となってますね。こだわりってわけではないけど、あまり人が多くない場所のほうがいいかなぁという気持ちもw。えびせん釣れないという話もチラホラあるようだけど、僕はすぐ釣れたのでそこまでレアって印象ではないです。ピクミン4は結構進んでいるとは思いますが、探索を100%にしたいと思うと、どうしても時間がかかりますね。まあ感想文はそのうち垂れ流します。