『ダークトロル』狩りで遅まきながらレベル上げ!僕が知らない間に経験値が下がったらしい
みなさんこんにちはこんばんは。レベル上げプクリポのバルカズです。巨大なサザエが後ろに見えるここは、デスディオ暗黒荒原でございます。
ここに出現する「ダークトロル」でレベル上げするというのがナウなヤングたちにバカ受けらしいと聞き、魔剣士のレベル上げをほったらかしにしていた僕は急遽やってきた次第でございます。
でも全盛期よりは経験値下げられているらしい、。果たして無事レベルを上げることができるのだろうか。まあ戦っていれば上がるけど。
経験値が下がったダークトロルを狩る
前回「ドラゴンゾンビ強」でレベル上げを敢行しましたが、世の中にはあれよりも美味しいモンスターがいると知り、またしても魔界にやってきました。
今回ネタにするのはダークトロル。名前の通りトロルのダークなやつです。以前トロルキングとかいた気がするけど、それより強いぞ。名前負けトロルは置いておくとして、ダークトロル君はデスディオ暗黒荒原に生息しております。結構出現するので何人かレベル上げしてても困ることはないかな。
しかしこいつを狩るレベル上げは、すでに全盛期を過ぎてしまっているらしい、。というのもダークトロルの経験値が下方修正されてしまったのだ。最近のクソナウい言い方だと「Nerf(ナーフ)」ですねナーフ。昔の経験値は25821Pもらえたものの現在は20856Pと、全盛期と比べて当社比20%ほどナーフナーフ。
おい運営よ、誰に断ってナーフしとるんじゃ、こちとら美味しいレベル上げを全然せずに放置していたというのに、下げるときには一言断りを入れるべきではないか?しかし下がってしまった(ナーフされてしまった)ものはしょうがない。かつてほどではないにしろ経験値的にはおいしそうなので一狩り行こうぜ。
今回のパーティ構成では、自分が魔剣士、サポに旅芸、スパスタ、バトマスを連れてきております。よくあるレベル上げ要員って感じですね。ダークトロルはトロル系らしく通常攻撃のほかには「痛恨の一撃」とバイキルトでの攻撃力アップ、そして武器をなめなめします。汚い。ともかく元気玉とバランスパスタ★2の食べかけを食して、いざバトル。
ダークトロル自体は変な状態異常攻撃こそしてこないものの、高い攻撃力でぶんなぐってくるストロングスタイルは油断しているとやられます。実際レベル上げ前にちょっと戦ってみたら、無事やられてアストルティアにまで戻されました。これがデスルーラか。
ダークトロルには「おたけび」がそこそこ効きますね。お金がないという理由から装備をナーフされてしまったサポ任せプクリポでも十分活躍できます。一応魔剣士の特技強いから戦闘にも多少貢献してるぞ。
そんなこんなで30分ほど戦った結果、これくらいの経験値を得ることができました。
30分で1292824P!!
これはおいひい!ナーフされたとはいえ油断しなければやられることは、たまにしかないモンスターだし十分狩る価値がありますねぇ!
ダークトロルは今でも十分おいしかった
ダークトロルでレベル上げに挑んでみた結果、約130万Pもの経験値をゲットすることができました。これだけ得られれば一回のレベル上げとしては十分でしょ~。
シンボルもたくさん沸いているし、アプデごとに訪れるレベル上げシーズンにはダークトロルでのレベル上げ、おすすめですぞ。( ͡° ͜ʖ ͡° ) b
デスディオ暗黒荒原で新しいサブクエが発注できたんだけど、数年ぶりにコイツのところにやってくることにった。みんな名前覚えてるか?
レベル上げの合間にサブクエも消化しつつ、バージョン6を待つバルカズなのであった。
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ダークトロル VS 淫獣ヴァ・ルッカズ VS ダークライ
伝説のポケモンへの風評被害はNG
ダークトロルとの戦いの中、死を覚悟したバルカズは
大量の元気玉を揉みしだくように握り締めて呟いた。
「もう これで 終わってもいい」
次の瞬間、バルカズはレベル上限を突破して凄まじい勢いで成長、パラメータが上がってゆく。
ギャランドゥがモヒ化し、太く雄々しく伸びて行く勢いに耐えられるのは
少なくともレベル110までの防具には存在しなかった。
だが頭のモヒはそのまま長さは変わらなかった。つまりそういう事である。
時は流れて数ヵ月。
天下泰平。モヒの生えたることも無し。
病院のベッドに横たわるバルカズのギャランドゥのモヒ化も収まり、
市販のパンツも履けるようになっていた。
窓から吹き込む風も、可能性の先取りの反動でモヒのなくなったHAGEた頭をただ優しくそよ撫で、
まるでこうも囁いているようだった。
「なんやかんやあろうが、結局アンタはトロルのもとに帰ケツするんやね」
ここで豆知識をひとつ。
サザエさんの夫、マスオさんは大阪の我孫子出身で阪神ファン。
大阪で阪神ファンが増え始めたのはサンテレビで阪神戦中継が始まってからなので、
それ以前から原作が存在しているマスオさんは
大阪といえどまだ周りに巨人ファンが圧倒的に多い時期からの生粋の阪神ファンなのである。
そのマスオさんと一番仲が良いのは、これまた野球好きのカツヲ少年。
家族に他に野球の話が出来る者がいない中で、二人が野球の話で対立するエピソードが無い事から
カツヲもまた潜在的に阪神ファンである可能性が高いのである。でーすー。
ギャランドゥが成長したものがモヒカンだったとは、誰あろうバルカズ自身が知らなかったのであった。
ダークトロル
「経験値減少で、狩りにくる人が減って、生存率が上がる。
われわれにとっては上方修正なのじゃ、いーーひっひひ!」
「ちなみにこれ以上われわれの宣伝をすると、
メットをポコポコ殴って毛根を破壊してやるぞ、いーーひっひひひ!」
「ちなみにお前が素っ裸なのはチョコエッグと間違えて
われわれにベロベロ舐められるのがイヤなのか?いーーひっひひひ!」
僕はただ、トロルを狩りに行っただけだというのに、なぜ変な目で見られてしまうのだろうか。全身をベロベロされる、、うむ、それはそれでアリ。
もひかん短篇集『あのモヒ 臭う』収録2本目「妖怪もひこすり」
「おじいちゃん。あの山、何で行っちゃいけないの?」
「あそこはな、岡山妖怪すねこすりの亜種・もひこすりが出るんじゃ。
奇妙な叫び声で怯まされた所に
突然現れたモヒカンでケツの穴を撫でられ絶妙に刺激されてヘナトスされてしまったかと思うと
そのまま放っておくといつの間にか死んでしまうというんじゃ。
払い除けようと思ってバッチンバッチン潰しても、すぐ蘇ってしつこく狙ってきおる。」
「おじいちゃん、怖いよ…」
「見かけはな、口元が笑っているように見えるもんで友好的な奴なのかと思ってしまうが
よく見ると感情の無い虚ろな目をしておっての。とにかく近づいちゃいかん。」
翌日、このトロルの村から忽然と彼らは姿を消してしまう。
妖怪もひこすりにやられてしまったのか、それを知る者は誰もいない。
俺、ついに妖怪になっちゃったよ、、。プクリポは確かにケダモノ感ある姿だからね、しょうがないね。