『ハオルチア』の植え替えに挑戦!鉢を変えると雰囲気がオシャレになったぜ
どうも、ハオルチアのバルカズです。
先日ホムセンで購入したハオルチア達を植え替えてみることにしました。鉢を変えたことで随分雰囲気が変わったぞ。
ハオルチア用のイカした鉢を買う
近所のホムセンの一角にて、一風変わった観葉植物「ハオルチア」を購入。そのことを記事にしてアップしたのが10日ほど前の話。
意外とアクセスが良くてうれしい記事。どのようなハオルチアを購入したのかは上の記事のほうをチェックしてほしいけど、値段はそこまで高くなかった。パチで消耗するよりもずっと有意義な買い物だったように思うw。
そんなハオルチアたちではあるけど、買った当時のまま窓辺に置いておりました。ただ、ホムセンで売られているハオルチアは当然プラ鉢に収まっている。写真だとプラ鉢であってもしっかりしてそうに見えるけど、ちょっと味気ないよね。
そんなわけでハオルチアの植え替えに挑戦!購入当時のプラ鉢から、新しくハオルチア用として購入した素焼き鉢に植え替えるぜ~。そうと決まれば早速どんな鉢に植え替えるかを決めねばなりますまい。
ハオルチアに合いそうな鉢をネット上で色々検索した結果、購入したのは植木鉢・テラコッタ専門店 バージの素焼き鉢「モスポッド3号鉢」。
この手作り感がイカスね!ハオルチアにピッタリじゃないか?!その勢いのままポチ~としてしまったw。
まあ値段は1個600円ほどするし、下皿を含めたらセットで1000円近い金額になっちゃったが、半端なものを買うより自分の感性を信じて気に入ったものを買うべきと判断。4個のモスポッド3号鉢と、送料無料になるように、もう一個適当な鉢を購入しました。
ハオルチアを植え替えてみた!
注文した「モスポッド3号鉢」が届いたので、近所のホムセンで用土を購入してハオルチアの植え替えに挑戦。用土は多肉植物用のものを使っても良さそうだけど、調べてみるとハオルチア用の用土は、水はけのよいものが適しているという。そんなわけで水捌けの良い土を自分で作ってみることに。
まあ作るといっても大層な事をするわけではなく、軽石、鹿沼土、赤玉土をバケツに一袋開けてぶちこんで混ぜるだけ。こんな感じのバルカズ特製ハオルチア用土ができあがりました。
水捌けが良さそうな土と多少の保水性がありそうな土を混ぜたって感じだけど、きっと大丈夫なはず。
あとは新しい鉢に鉢底石を敷き、鉢の3分の一くらいまで用土を入れる。ハオルチアの位置をいい感じに調整しつつ、根がしっかり埋もれるように用土を足していく。肥料としてマグァンプKも小さじ一杯ほどパラパラしておきました。無事植え替えたら汚い水が出なくなるまで水を掛け流し。
そして、植え替え終わったハオルチアがこちらでございます。
思った通り、ハオルチアにはメチャメチャ素焼き鉢が似合う!プラ鉢の時とは違ってオシャレな観葉植物へと一気にレベルアップしたぞ!
素焼き鉢らしい野趣がたまらねぇぜ。また素焼き鉢は通気性もあるため根腐れしにくいのもハオルチア向けですな。
ハオルチアがこんなにオシャレになるとは
今回植え替えたハオルチア達。ずらっと並べてみると、一個一個素焼き鉢の出来が違うのも、良い味を出しておりますなぁ。ただプラ鉢とは違い、重たいのがちょいと難点ではある。こればかりは仕方ないね(レ)。
ハオルチアの植え替えに挑戦してみたわけですが、素焼き鉢に変えたことでオシャレな観葉植物に変貌を遂げました。元から綺麗なハオルチアだけど、鉢にこだわってみると、より魅力的で面白い植物になりますね。
ハオルチア、これちょっとハマってしまいそうだわ( ͡° ͜ʖ ͡° ) 。
ディスカッション
コメント一覧
>どうも、ハオルチアのバルカズです。
ばるかず氏は鳥系だと思っていたら実は植物系だったのですね。
トサカと思っていたら実は葉肉だったと。
>肥料としてマグァンプKも小さじ一杯ほどパラパラしておきました。
ということは、当然ばるかず氏の頭皮にもマグァンプKをふりかけてるんですな?
>素焼き鉢らしい野趣がたまらねぇぜ。
究極エビプリの神速メラガイアー3発食らって素焼きプクリポになった瞬間、
「この鉢だ!」とひらめいたとか__
頭にマグァンプを振りかけると、とんでもないフサフサになった挙句、体中が体毛に覆われるという、、おそろしい、。素焼きプクリポとしては、この手作り感が好みなんですよね。ちょい重たいけど。
素敵な趣味を始めたんですね(ミンクさんが)
ミンクさんがやっている体で記事を書いたほうがウケがよかった可能性が!?