『ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション』Switch版が10月17日に発売決定!
Switch版「ウィッチャー3」の発売日が発表となりました。いつでもどこでもウィッチャー3画遊べますね。
国内で10月17日に発売
スパイクチュンソフトはSwitch版「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」を2019年10月17日に発売することを発表しました。価格は6,480円+税。CEROはZ指定。
本作は2015年に他機種で発売され、多数のゲーム賞を受賞した作品ウィッチャー3に、2つの拡張ストーリー『無情なる心』と『血塗られた美酒』などDLCがすべて入ったパッケージ。
100時間を超えるメインストーリーとサブクエスト、そして50時間以上の追加ストーリーが用意された、広大なオープンワールドを冒険するアクションRPGです。
他機種と比べて性能が低いこともあり、ウィッチャー3のような大容量のゲームがちゃんと動くのか気になるところですが、ファミ通によるとSwitch版では処理落ちしないように、オブジェクトの数などに応じて解像度を変化させる動的解像度を採用することで30fpsに近くなるように保たれているとのこと。
またゲームの容量はPS4番などでは80GBもの容量が必要でしたが、Switchでは約32GBにまで圧縮。容量圧縮と処理の軽減のために以下のような処理が行われてるそうです。
- キャラクターと近隣オブジェクトの描画距離を短くし、やや近くから表示するように。遠景は変わらず。
- 木の葉の密度と描画距離
- 影のディティールと処理方法の変更
- カットシーンの再圧縮
Switchで動かせるように最適化されているようですね。またウィッチャーの公式YoutubeチャンネルではSwitch版の40分にわたるプレイ映像も公開されています。どのようなグラフィックになっているのかチェックしてみましょう。
ウィッチャー3のような大規模なゲームが携帯しながら遊べるのは大きいね。
ディスカッション
コメント一覧
性能が低いからちゃんと動くのか?
まだこんなこと言ってる人いたんだ?
ここのメーカーも舐められたもんだなあ