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Nintendo Switchでドラクエ10遊ぶなら必須!「microSDカード(マイクロSDカード)」を購入しよう!

2021/11/09/ 10:52:28

ニンテンドースイッチ

そろそろ買っておこうかなぁと思い立ち、ニンテンドースイッチ用に「microSDカード」を購入しました。これ、プレイ環境によっては必須といえるモノなのよね。早速僕のSwitchにも購入したばかりのmicroSDを入れておきました。

実は内蔵メモリが少ないSwitch。今後長く使っていくことを考えるとSwitchにはmicroSDは絶対にあったほうが良いです。買おうかどうか迷っている人は本当に買ったほうがいいですぞ。

この記事ではSwitchのmicroSDカードに関して、僕自身の経験をもとに必要性と実際に購入した物、おすすめのmicroSDカードなどを紹介していきます。

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Switch本体保存メモリの容量は少ない!

Switch ニンテンドースイッチ

僕自身はパッケージで発売されているソフトなら基本的にパケのほうを購入するんで、今の時点では必要ないかなぁと考えておったのだが、

よく考えたらスイッチ版ドラクエ10が控えているんだったああああ!。

すでに公式「冒険者の広場」にて、スイッチ版をインストールするために必要な容量が発表されており、スイッチ版ドラゴンクエストXをプレイするには「24GB以上の空き容量が必要です。」と、はっきり書かれている。

ニンテンドースイッチ

これ、内蔵メモリギリギリですやん、、。

ニンテンドースイッチの内蔵メモリ容量は32GB。このうち2~3GBかはシステムに食われるため、これより少ない容量しかプレイヤー側では使えません、

これ、はっきり言って少なすぎ。

大容量のゲームが増えている中で、いくらなんでもこれは心もとないところ。わかりやすくロンチタイトルのゲームのDL版必要容量をみてみると、

  • ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 容量13.4GB
  • 1-2-Switch(ワンツースイッチ) 容量1.50GB
  • スーパーボンバーマンR 容量2.25GB
  • ドラゴンクエスト ヒーローズⅠ・Ⅱ for Nintendo Switch 容量32GB
  • 信長の野望・創造 with パワーアップキット 容量5.0GB
  • いけにえと雪のセツナ 容量1.40GB
  • ぷよぷよ テトリスS 容量1.09GB
  • 魔界戦記ディスガイア5 容量5.92GB

すでに「ドラクエヒーローズI・II」の時点で32GBと容量限界まで使用している!。

もしDL版の「ドラクエヒーローズI・II」をやるなら、この時点でmicroSDカードを購入しなければならなかったのよね。ちなみに夏に発売される「スプラトゥーン2」の容量は5.5GBです。軽いね。

もちろんゲームをパッケージ版だけ購入するなら必要性は薄いんだけど、スイッチ版ドラゴンクエストXは、パッケージ版でもゲームカードではなく、DL番号が封入されており、ゲームデータは内蔵メモリかmicroSDカードにDLすることになります。

先ほども言ったようにスイッチ版ドラクエ10は「24GB以上の空き容量が必要」。ドラクエ10をやるつもりなら、マイクロSDカードは買っておいたほうがいいというか、

必須と言っていいですね。

そんなわけで今回購入することに決めたというわけでございます。

microSDカードの種類はあまり気にしなくても大丈夫

NintendoSwitchではmicroSDカードには画像や動画、ゲームデータなどが保存されます。セーブデータだけは現時点では内蔵メモリにのみ記録されます。

SDカードもいろんな種類がありますが、使用できるマイクロSDカードの種類は以下の通り。

  • microSDメモリーカード
  • microSDHCメモリーカード
  • microSDXCメモリーカード

これら3種が使用可能。3つもあると、どれを選べばいいのかよくわかりませんが、microSDカードの種類は容量で決まっており、2GBまでのものがmicroSD、4GB~32GBまでのものがmicroSDHC、64GB以上のものがmicroSDXCとなっております。

まあ種類についてはあまり深く考えなくていいっすね。重要なのは容量です。

ちなみにmicroSDXCは規格上2TBまでの容量に対応しておりますが、2017年現在、2TBのマイクロSDカードは存在していません。将来的は出るかもしれないけど、すごく高いんじゃないかなぁ。

また任天堂がサポートページで推奨しているマイクロSDカードの条件はこのようになっています。

Nintendo Switchをより快適に遊んでいただくために、
読み込み速度(転送速度)が高速なmicroSDカードをおすすめします。

高速なmicroSDカードの目安

  • UHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応
  • 読み込み速度 60~95MB/秒(読み込み速度が速いほど、Nintendo Switchをより快適に遊んでいただけます)

これまた詳しくないと、なんのことかようわからんといった感想を持ってしまいますが、基本的にスイッチで使えるとされている市販の大容量マイクロSDは、大体どんなものも上の条件は満たしていると思います。でも頭の隅っこにはいれておきましょう。

マイクロSDカードに関する基本的な情報はここまで。僕が実際に購入したものをご紹介します。

今回僕が購入したmicroSDカードを紹介!

さて、前置きが長くなりましたが今回僕が購入したmicroSDカードをご紹介しておきます。こちらが僕のSwitch用に購入したmicroSDカードです!

マイクロSDカード

トランセンドの容量64GBのmicroSDXCカードです。

価格は3780円。これはSwitchでの動作も確認されているほか、UHS-I対応しているし、無期限保証付きとなっている。メーカーのトランセンドは台湾の有名なメーカーであり信頼性があります。

容量64GBを選んだのは、基本的にドラクエXをやるためであることと、ゲームはパッケージで買うことが多いため、これくらいで様子見しておこうかなあと。

もちろん128GBとかでもいいんだけど、僕はそこまで使うかどうか微妙でしたからね。ドラゴンクエストXのプレイを主に考えているなら、まずは64GB辺りが妥当なのではないでしょうか。

16GBだとそもそも足りないし、32GBだとドラクエX入れたらパンパンになってしまう。余裕を持った容量となるとこのくらいかなぁと。

ダウンロードソフトやDL版をたくさん買う人は、128GBとか256GBとかを購入したほうがいいでしょう。

microSDカードを取り付けてみた

早速microSDカードをSwitchにセット。どこにセットするのかというと、Switch背面にあるこの場所を開きます。

マイクロSDカード
画像が荒いのは許してw

ここはテーブルモードで使う際のスタンド部ですね。これがmicroSDカードスロットのカバーも兼ねております。無理して開こうとしないようにしましょう。取れてしまいます。まあ取れたとしてもすぐにはめれるようにはなっているんですけどね。

マイクロSDカード

開いたらあとはカードを入れるだけ。microSDは「マイクロ」とついているだけあってかなり小さいです。それこそ気を付けておかないとどこに行ったか分からなくなりそうな小ささです。

マイクロSDカード

ジョイコンと比べたらわかりやすいかとも思ったけど、もっとわかりやすく言うなら大人の親指の先くらいの大きさです。

大人なら取り扱い方もわかるとは思いますが、子供だとなくしてしまったり、場合によっては飲み込む危険性もあるかもしれない。子供に与えるなら、親御さんがセットしてあげたほうがいいと思います。

マイクロSDカード

このように奥までカチっと固定されるまで挿します。逆に取り出す場合はmicroSDを押しこむと出てきます。この辺は実際にやってみてください。

なおmicroSDXCカードを使用するには本体の更新が必要。カードを挿入すると更新するかどうかの画面が表示されるので、それに従って本体の更新しましょう。

microSDカードを選ぶなら代表的な3社から選ぼう!

今回僕はトランセンドのmicroSDカードを購入しましたが、世の中には様々なメーカーからmicroSDが発売されております。そうなると、どこのやつを選べばいいのか悩んでしまうところ。僕もどこのマイクロSDカードを買えばいいのかと悩みました。

ただ結論から言うと、基本的にmicroSDカードは有名メーカー製のものなら、どれでもいいんじゃないかなぁw。

こういうのって当たり外れがあったりしますが、メーカー製で保証もついているなら安心できます。

一方で聞いたこともないメーカー製で異常に安いものとなるとリスキー。まあこういうのはちゃんとしたものを買っておきましょう。データ飛んだり使い物にならないとお話になりませんからね。microSDカードの有名メーカーを紹介します。

通販サイトで人気ナンバー1のSamsung製microSDカード

まずは最も人気のあるSamsung製のmicroSDカード。Amazonのランキングで常にナンバー1をとっていることからも人気と信頼性があることがわかります。

実はSamsung製microSDは、任天堂の公式オンラインストア「マイニンテンドーストア」でも取り扱われています。その点を考えてもSwitchとの相性は抜群でしょう。どのメーカー製にするか迷ったら、SamsungのmicroSDカードにしておきましょう。

僕も愛用しているTranscend(トランセンド)製microSDカード

記事でも紹介したTranscend(トランセンド)のmicroSDカードです。トランセンドは台湾の台北に本社のあるメーカーで、microSDカードのメーカーとして広く知られていますね。僕自身がSwitchで使っているということもあり、おすすめのメーカーとして紹介。ユーザーレビューも好評なものが多いし信頼性のあるメーカーです。

大容量のmicroSDカードを作ったサンディスク

サンディスクはアメリカに本社があるHDDとフラッシュメモリの会社ウエスタン・デジタル傘下の企業。こちらも通販サイトで上位に食い込んでいるmicroSDカードのメーカーですね。

注目なのは2019年に世界で初めて1TBのmicroSDカードを発売する予定です。さすがに1TBもの大容量があれば、Switchのソフトならいくらでも入れることができますね。Switchの寿命まで容量を気にせずに済むのではなかろうかw。ただお値段は10万円を超える衝撃価格となっております。まあ普通の64~128GBの容量のmicroSDカードなら他メーカー製と大差ないのでご安心ください。

任天堂公式ライセンスのホリ製microSDカード

【Nintendo Switch対応】マイクロSDカード64GB for Nintendo Switch

【Nintendo Switch対応】マイクロSDカード64GB for Nintendo Switch

4,018円(11/21 02:03時点)
Amazonの情報を掲載しています

周辺機器メーカーのホリは、Switch用として公式ライセンスを得たmicroSDカードを発売しています。2018年5月には、256GBもの大容量microSDカードも発売されています。これだけあればDLソフトに関しては空き容量を気にせずにすみそうかな?DLソフトをよく買う人なら要チェック。

公式ライセンスのmicroSDカードは容量のわりに価格が割高ではありますが、任天堂公式ライセンス商品というのは安心感があります。

これらのマイクロSDはランキングにも乗っていてレビューも高評価が多い。どれを買うか悩んだら、トランセンド、サムスン、サンディスクあたりを選んでおきましょう。

Switchで遊ぶならmicroSDカードは買っておこう!

なんだか長くなりましたが、microSDカードは、ニンテンドースイッチを使うなら一枚くらいは持っておいたほうがいいアイテム。

特にドラクエ10をやる人ならmicroSDカード必須です。スイッチ版をやる予定で、まだ持っていない人は是非ともmicroSDカードも併せて購入しておきましょう。

あれ?これ今までで一番真面目な記事じゃない?。

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