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手のひらサイズなニンテンドースイッチドック「Switch-Con」キックスターターで開発開始

ニンテンドースイッチのドックが手のひらサイズに?。
海外で非公式の周辺機器が開発中。

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Kickstarterで開発決定

Kickstarterにて、ニンテンドースイッチの周辺機器を開発するプロジェクトが始まっています。
今回開発が進められているのは、「Switch-Con」という小さな周辺機器。

この周辺機器は、ニンテンドースイッチのドックの機能を、
そのまま手の平サイズにしたものとなっており、
スイッチ本体とTVをこれで接続することができます。

本来スイッチをテレビにつなぐには、ドックにセットして接続できますが、
ドックは大きく一緒に持ち運ぶ場合にはかさばってしまう。

しかし「Switch-Con」があれば、ドックを用意する必要なく
接続すること可能になります。

サイズが小さいだけでなく重さも48グラム。
ポケットの中に入れて持ち運べる。

USB-Cハブとしての機能もあり、USBポートに差し込んで使用する
周辺機器も動作する。

備えているポートは以下の通り。

  • USB-A 3.1ポート×2
  • USB-c 3.1ポート×2
  • USB-c電源ポート
  • HDMI出力ポート

出力される映像は、1080pそして4K解像度でも
出力することが可能とのこと。
また、ニンテンドースイッチ以外にもSamsung S8/S8+、
New MacBook/ MacBook Pro、ChromeBookにも対応している。

 

先日から開始されたKickstarterでの資金調達は成功。

パイロット版がすでに生産開始されているそうで、
8月には支援者向けに配送が始まるとのこと。

「Switch-Con」の価格は59ドルで1個手に入る枠はすでに
品切れとなっており。Switch-Con2つ手に入るパックが
69ドルで用意されており、これが現在最安値となっています。

一応日本からの注文にも対応しているようです。

ドックの機能を手軽に持ち運べるポータブルUSBハブといった具合の
周辺機器ですが、持ち運ぶことが多い人にとっては
なかなか魅力的なアイテムですね(゚θ゚ )。

非公式ではあるので怪しさはありますが、日本のどこかのメーカーも
こういうの出さないかな~。

■関連リンク
switch-con.com
MyNintendonews
kickstarter

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