ガイル君の愛称で親しまれたYoutuber「Etika」のウォールアートが「ポケモンGO」のポケストップになる
ガイル君の愛称で知られるYoutuberのEtika。去年亡くなった彼のウォールアートがポケストップになりました。
ファンの声でウォールアートがポケストップに
日本ではガイル君の愛称で親しまれていたEtikaことYoutuberのダニエル・デスモンド・アモファ(Daniel Desmond Amofah)さん。Youtubeで任天堂関連の動画をアップしていた人物ですが、ニンテンドーダイレクトなどでの発表でのリアクション動画が日本でも好評でした。
しかし2019年6月にニューヨーク州マンハッタンのイースト川で遺体で発見され、世界中のファンに衝撃が走りました。警察によると自殺とみられています。
その後Etikaのファンの一人Double A氏が、Abe Hunterと協力し2019年にニューヨークのブッシュウィック地区に追悼のための巨大なEtikaのウォールアートを制作していました。今回、そのEtikaのウォールアートが「ポケモンGO」のポケストップに設定されたことがわかりました。
このプロジェクトはオランダのEtikaファンであるReversalが、去年11月にナイアンティックのWayfarer Programにて提案したもの。
提案を受け取ったナイアンティックによって、Etikaのウォールアートは正式にポケストップに設定されました。ポケモンGOプレイヤーはここに集まり、アイテムを受け取ったり、ポケモンを捕まえることができます。
Etikaのウォールアートには 「エティカの死を忘れない、ジョイコンボーイズは永遠に」 とのメッセージが表示されます。(Etikaのファンはジョイコンボーイズと呼ばれている)
Etikaのウォールアートをチェックするなら、ニューヨーク州マンハッタン・ブルックリン地区1280 Myrtle Aveにあります。
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