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ドラクエ10バージョン5の舞台は「魔界」!タイトルも「いばらの巫女と滅びの神」に決定!

ついに新情報キター!

ドラゴンクエストXバージョン5のタイトルは「いばらの巫女と滅びの神」に決定。さらに舞台となる世界の情報も公開されましたぞ。

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追加パッケージの発売が決定

本日5月21日に放送された「超ドラゴンクエストX TV」にて、新しい追加パッケージの発売が正式に発表となりました。バージョン5のタイトルは「いばらの巫女と滅びの神」。ハードはPS4、PC、Switch、WiiU、ニンテンドー3DS、dゲーム。

WiiU版に関してはストレージの関係からDL版のみの販売となります。USBメモリを用意したほうがいいとかなんとか、まあWiiU本体の容量少ないしな~。バージョン4はSwitchでもDLカードが入っていただけでしたが、バージョン5もそうなっているのかは不明です。

バージョン5の舞台は「魔界」

DQTVではバージョン5の舞台となる世界についても明かされました。

バージョン5の舞台は「魔界」

魔界とはいえ月明かりが輝く魔界となっており、明るい世界になっているようです。また魔界にある様々なロケーションの一部も紹介されました。

魔界の平原

魔界にある平原は、多くの人が最初に目にすることになる場所だそうです。テーマである明るい魔界を表現しており、頑張って作った月明かりと雲の表現に注目してほしいとのこと。

魔界の植物

魔界に生えている植物はアストルティアにあるものとは大きく異なっている様子。植物の種類は様々用意されている。

魔界にある砦(城壁)や廃墟

どうやら魔界にも砦のような建物があるようです。また廃墟となった村らしき場所も紹介。

こういう建物があるということは文明があることを意味していますが、なぜ廃墟になっているのか、住人はどこに行ってしまったのか謎は深まりますね。

家の中や焚火など

 

 

建物の前にいるガイコツは何者なのか、調べても「ただのしかばねのようだ」って表示されそう。家の中やドラクエ10では初登場となる焚火もあります。どういう場所にあって何の意味があるのかなぁ。

巨大な山と謎の門

魔界にある巨大な山。フィールドのどこからでも見れるくらい大きいらしいです。何が潜んでいるのか気になるところ。

さらに謎の大きな門も紹介。これはいったい何だろう。

この門の先には何があるんでしょうかね。どことなくガミルゴの盾島っぽさもあるような、、。あとよく見ると周りに施設もあるようですね。頻繁に来る場所になるのだろうか。安西Dの会話ではルーラでは魔界に行くことができないかもという話がポロっと出ていたけど、、。

戦場後らしき場所とどこかへの入り口?

戦場跡らしき場所もちらっと紹介。ここではかつて戦いがあったのでしょうか。詳しいことは言えない感じでしたが、何か文明があったのは間違いありませんね。

どこかに繋がっている道。この先にあるものは当然わかりませんが、何かが待ち受けていそうな気配はビンビンですな。

この他にも動く動植物がいるらしいことや、町も存在しているらしいことがゲストで登場したバックグラウンドデザイナーの星野哲也氏によって語られました。しかし残念ながら町の様子は公開されませんでした。もちろん新しいモンスターも生息しているそうですが、こちらも同様に紹介なし。うーん残念、今後の情報にご期待ください。

鳥山明先生デザインの新キャラ!

バージョン5から登場する新キャラのデザインも2つ公開となりました。一人は女性、もう一人は頭から角が生えている男性ですね。よく見ると女性の腕には、いばらの腕輪がまかれています。

 

この女性がタイトルにある「いばらの巫女」なのかな。男性のほうは鳥山先生らしいやんちゃなキャラとかなんとか、名前については5月27日に発売される週刊少年ジャンプにて明かされるそうです。大人の事情。

バージョン5にご期待ください

ということでバージョン5情報が少し公開されました。魔界が舞台になることは薄々感じてはいましたが、いよいよか~って感じだ。タイトルにもあるし、よくみるとタイトル右側に長い腕があるし、バージョン4では影が薄かったというか全くなかった大いなる闇の根源もガッツリ関わってくるのは間違いないでしょう。

しかし今回明らかになったのは舞台になる魔界の一部だけ。今後の情報にご期待くださいといったところですね。ドラクエ10 バージョン5「いばらの巫女と滅びの神」発売は2019年内を予定しているとのこと。詳しい発売日は夏祭りで発表したいとしていました。とりあえず夏ごろの情報を待っておきましょ。

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