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【ドラクエ10】バージョン4.1ストーリーに深く関わる「勇者アルヴァン」「盟友カミル」について振り返ってみよう

1月30日に放送されたドラゴンクエストXTVにて公開された「バージョン4.1」最新情報。

新しいストーリーでは、ついに「勇者アルヴァン」「盟友カミル」がストーリーに深くかかわってくることが判明いたしました。でも、そもそもどういう人たちだったっけ?

というわけで、記憶がおぼろげなので改めて振り返ってみることにしましょう。

内容的に「王家の迷宮」のストーリーバレがあるので注意。

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「勇者アルヴァン」「盟友カミル」は1000年前の人物

「勇者アルヴァン」「盟友カミル」は名前からもわかる通り、先代の勇者と盟友であり、プレイヤーがいる時代から1000年前に活躍した人物。現ドラクエ10プレイヤーの多くがプレイしているであろう「王家の迷宮」表側で出会ったことがある2人ですね。

勇者アルヴァンの像はグランゼドーラ城の一階で見ることができます。

「王家の迷宮」では、道中のNPCが勇者アルヴァンと盟友カミルについて語ってくれます。

それによると勇者アルヴァンは、盟友カミルとともに「不死の魔王」に挑んだものの、戦いの直前に盟友カミルが行方をくらましてしまった。そのため勇者アルヴァンは禁断の術とされる「封印の禁呪」を用いて「不死の魔王」を封じたとされています。

しかし結果として魂が侵食されてしまったことから、王家の迷宮に自らを封印しました。

そして現代「王家の迷宮」に挑んだ際、現在の勇者アンルシアと盟友であるプレイヤーと戦うことになります。

一方の「盟友カミル」は、決戦の土壇場でいなくなったことから、迷宮のNPCからは裏切り者として語られる。そのため「盟友カミル」の存在はグランゼドーラの歴史から抹消されています。かつてアルヴァンの像とともにあったはずのカミルの像も取り壊されてしまったという。

しかし、「勇者アルヴァン」との闘いを終えると、物語の真相を知ることができました。

その真相とは、

勇者アルヴァンは、盟友カミルに「封印の禁呪」を使わせないため、竜笛を破壊して決戦の地へ行くことをできなくした後、自らが代わりに禁呪を用いて「不死の魔王」を封じた、というものでした。

カミルも妹のフェリナを頼り、王家の迷宮に入ったものの、途中で力尽きてしまい、道中にいた「謎の亡霊」として迷宮内をさまよっていました。

プレイヤーたちとの戦いの末、正気を取り戻した勇者アルヴァンは盟友カミルの魂とともに昇天。現代の勇者と盟友に未来を託していきました。

ここまでが「王家の迷宮」にて語られる1000年前の勇者と盟友のストーリーとなります。

 

ただ残念ながら王家の迷宮の表側をクリアしてしまうと、道中に登場するNPCも消滅。ストーリーも、再度見ることが出来なくなってしまいます。

一応「おもいで映写機」で最後のバトルの様子は見ることができますが、再度NPCに話すことができなくなります。どういう話が聞けるのかについては、再度プレイするか、まとめたサイトがあればそちらをチェックしてください。

あとは「アストルティア創世記」にも記述があるんですが、持っている人はチェックしてみてください。

どういうストーリーが展開するのか?

「王家の迷宮」のストーリーについては、振り返る機会がバージョン4.1内にあるかもしれませんが、多くの人はすっかり忘れているものです。なにせ王家の迷宮自体がバージョン2.2時代のもの。もう4年近く前のものなんだよな。時が流れるのは早いものだのう。

でもバージョン4.1ではどういうストーリーが展開するんでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=8nWo7oCzY6c

勇者アルヴァンと盟友カミルの物語における謎の「不死の魔王」とその軍団が登場するのは間違いなさそうですが、PVを見る限りはとりあえず2人とアンルシアが活躍しそうだな~くらいしかわかりませんね。

特に「不死の魔王」に関しては全然情報がない謎の存在となっておりますが、きっとバージョン4.1にて語られることでしょう。

バージョン4.1まではあと2週間ほど、時を超え、世界を救うための新たな冒険まであともうしばらく。期待して待っておきましょう。

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