【ネタバレ有】バージョン4.1クリア!結局「盟友カミル」は救われたの?
「勇者アルヴァン」と「盟友カミル」が活躍するバージョン4.1も、開始から早一か月。
そろそろラスボスを撃破した人も多いのではないでしょうか。
今回バージョン4.1でのストーリーについてのお話。結局「盟友カミル」は、
一体どうなったのでしょ?実はバージョン4.1をクリアすると、、。
※ストーリーに関するネタバレに注意。
盟友カミルについて軽く紹介
2018年2月21日から始まったバージョン4.1「栄光の勇者と消されし盟友」。
このストーリーでは、現代から1000年前のグランゼドーラ王国が物語の舞台となっています。
この時代には、「不死の魔王」が率いる軍勢が攻め込んできており、それに立ち向かう
「勇者アルヴァン」と「盟友カミル」が登場。彼らが戦った時代で物語が展開します。
アルヴァンとカミルについては、以前書いた記事で解説しているので、そちらのほうをチェックしていただきたい。
多くのプレイヤーが知っているように、現代でのカミルは、アルヴァンを土壇場で裏切った人物として、グランゼドーラの歴史からは抹消された人物となっています。実際バージョン4.1のグランゼドーラ城には、勇者アルヴァンと対となって盟友カミルの像が設置されています。
ところが現代のグランゼドーラでは、カミルの像は存在してません。歴史から抹消された人物ということもあり、壊されてしまったようです。
しかし、裏切ったとされるカミルの真実は、「王家の迷宮」で真実が語られていました。
「不死の魔王」に対抗するための禁術は、使用者の魂を犠牲にして使用するものでした。
アルヴァンはそれを知ると、カミルの命を守るために、竜笛を破壊して決戦の地へ行くことをできなくし、自らが代わりに禁呪を用いて「不死の魔王」を封じた、というものでした。
結果、「不死の魔王」は倒すことができたものの、アルヴァンの魂は穢れ、王家の迷宮に封じられることに。そしてカミルも、アルヴァンの後を追ったものの途中で力尽きてしまい、迷宮を彷徨う霊体になってしまいました。
その後、王家の迷宮に挑んだプレイヤーとアンルシアは最下層にいた暴走したアルヴァンと
戦います。倒されたアルヴァンは正気を取り戻し、アルヴァンとカミルは、
共に昇天していきました。
というのがバージョン4.0までのアルヴァンとカミルでした。しかし、バージョン4.1では、プレイヤーが歴史に介入したことで、この歴史が変わっていたのです。
歴史は変わったの?
バージョン4.1では、現代に現れた謎の化け物「魔獣ネロスゴーグ」を倒すべく、300年前の
グランゼドーラへタイムスリップしました。
ストーリーでは、アルヴァンとカミル、二人のために準備を手伝ってあげたり、カミルが求める「禁術」を探しに行ったりと、歴史に介入しまくっております。
物語後半、カミルが手に入れた「禁術」は命を犠牲にするヤバイ代物だと、
モヒプクがアルヴァンに話してしまいます。
それを知ったアルヴァンはカミルを呼び出し、夜の空へと2人で消えていきました。
どうやらその際に竜笛を壊したようですね。
その後、盟友がいない状態で不死の魔王「ネロドス」に挑んだアルヴァン。
そこにモヒプクが駆けつけ、共闘することになります。自慢の「真やいばくだき」を駆使しながら、不死の魔王ネロドスとの戦いを繰り広げます。
なんとか不死の魔王ネロドスに勝利したものの、禁術を使ったことでアルヴァンは魂が汚れてしまい、王家の迷宮へ、カミルもアルヴァンを追って王家の迷宮に行ってしまいます。
結局モヒプクの活躍むなしく、歴史は変わることなく、カミルは裏切り者として
扱われることになってしまいました。
ところが、バージョン4.1クリア後にある場所を調べてみると?
バージョン4.1クリア後に勇者の石碑を見ると?
モヒプクの力では歴史を変えることが叶いませんでした。
しかし、バージョン4.1クリア後に、とある場所を調べると、
大きな変化があったことが判明します。
それは、真グランゼドーラ城にある「勇者の石碑」。
ここには今まで、アルヴァンのことだけが書かれており、盟友カミルについては
一切触れられていませんでした。
ところがバージョン4.1クリア後に、再度「勇者の石碑」を調べてみると、、
新しい記述が書かれています。
その内容は、今はあえて伏せておきますが、是非クリア後に見ていただきたいと思います。
これ、意外と見落としている人いると思うんですよね。
バージョン4.1をクリアしてみて!
ということで、早い話がバージョン4.1をクリアしました。実は3週間ほど前にはクリア
していたんだけどねw。ラスボスは、それなりに強かったですけど、
困ったときは「真やいばくだき」です。
バージョン4.1のストーリーは、あまり長くはなかったんですが、
これまでプレイしてきたユーザーにとっては、良いストーリーにまとまっているように
思いました。
残念ながら歴史を大きく変えることはできなかったものの、勇者の石碑の内容が
変わっていたりと、ゲームらしいギミックで感動させてくれます。
クリアしたけど石碑は見ていない人は、ぜひ石碑を調べてみてね!
ディスカッション
コメント一覧
>クリアしたけど石碑は見ていない人は、ぜひ石碑を調べてみてね!
魔王エロどすのイチモツは魔王マーラであり、
マーラを狙い撃ちする「金術」を使った珍獣バルカズは、
罰として「魔獣エロすご~く」という化け物になって現代に現れた。
・・・そんなことが石碑に書かれていると思いまつ。
マーラ様、メガテンかな?まあ、石碑にはいかがわしいことは書かれていませんw
正直、4.1はなんか拍子抜けしましたね、あっさりしすぎて
漫画でいう起承転結の承で終わった感が・・・
逆に4.0はまだ続くの?って感じましたよ
転送装置の迷宮クリアで城エリア以降は次回に続くと思ってましたから
個人的には4.1はもうひとひねり欲しかったですね
もう少しボリュームが欲しかった感じはありますね。もっと総力戦をやっている感が欲しかった気もします。頑張っているのがアルヴァンとカミルくらいしかいませんからね。