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バージョン4.2の舞台!古代オルセコ王国の名が残る「オルセコ高地」に行ってみる

先日のニコニコ超会議にてチラ見せされた「バージョン4.2」の情報。それによると今度の舞台は「古代オルセコ王国」にいくことになるらしいですね。

現代ではすでに滅び去った「古代オルセコ王国」ですが、名前だけは「オルセコ高地」として今でも残っています。古代の謎が残るオルセコ高地にミステリーハンターのバルカズが飛んだ。

今のところ何もないオルセコ高地だけど、。

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古代には王国があった「オルセコ高地」とは

今回久々にやってきた「オルセコ高地」。ガートラント領の西側に存在しており、やたらと広いのが特徴的なエリアとなっております。全体的に荒野といった感じで、ガートラント領というよりもグレン領に近い印象。

特徴的な場所としては「古代オルセコ闘技場」が挙げられます。ストーリーではキーエンブレムを手に入れるため、「古代オルセコ闘技場」にて「呪術師マリーン」との戦いがあったりしました。

なんとも懐かしい。結局ここで戦ったマリーンは偽物だったってことでいいんだよね?

古代オルセコ闘技場は古代のコロシアム。すでにボロボロではありますが、
内装は割と残っていたりします。

また竜のねぐらでは一部で人気のズーボーはんが活躍するパラディンの職業クエストがあったりもしましたね。地味にボス戦に絡むことが多いエリアがオルセコ高地でございます。

そしてオルセコ高地には、かつて「古代オルセコ王国」という国が存在しておりました。

バージョン4.2の舞台は「古代オルセコ王国」

先日公開されたニコニコ超会議では待望のバージョン4.2の情報がチラっと公開されましたね。

そこで公開された情報では、「古代オルセコ王国」が舞台になることが判明。

オーガとは思えないイケメン二人が紹介されておりましたが、この二人は何者かというと、
古代オルセコ王国の王子。大きいほうが「ギルガラン王子」小さいのが「グリエ王子」です。

そして彼らが登場する年代ですが、ジャンプに掲載された情報によると
現代から1300年前とのこと。1300年前というと1000年前グランゼドーラが舞台だった
バージョン4.1よりも前ですね。

古代オルセコ王国については「アストルティア創世記」にて言及されていたものの、
実際にゲーム中で触れられたのはバージョン4.1になってから。盟友カミルが古代オルセコ王国で開かれた武術大会でアルヴァンと出会ったとしてストーリーで語られていました。

カミルとアルヴァンが出会ったとされる武術大会は、古代オルセコ闘技場で行われたんだろうか。ただ、バージョン4.2はバージョン4.1よりも以前の時代なので、カミルは出てこなさそうだけど。

古代オルセコ王国の謎が判明する?しない?

バージョン4.2の舞台となる古代オルセコ王国。しかしすでに滅び去っており、今ではオルセコ高地に遺跡が残るばかりとなっております。

アストルティア創世記によると、古代オルセコ王国は900年前に滅んだとされています。

オルセコ高地にある墓って誰のものか語られたっけ?

ドラクエ10の歴史的には長持ちしたほうに思えますが、滅んだ理由については不明。
しかも900年前に滅んだとあるので、1300年前が舞台となるバージョン4.2では滅び去った原因や理由は語られないかもしれませんね。

でも今後のアプデが各大陸の歴史を紐解くような内容になるのなら、理由も語られるかも?
そのへんは実際にバージョン4.2をプレイしてみないとわからないな。

あと年代的に気になる部分としては「悪鬼ゾンガロン」は登場するのかという部分ですかね。
今でもロンダ岬に封じられたままとなっております。

オーガの初期クエストで登場した化け物でしたが、目覚めようとした直後に勇者覚醒の光を受けてあっけなく再封印されてしまったので存在感が薄いというか、おそらくほとんどの人が覚えていない存在だと思います。

しかし悪鬼ゾンガロンは、アストルティア創世記によると1300年以上前のオーグリードで暴れていた存在。ちょうどバージョン4.2と同じ年代ですね。

つまり悪鬼ゾンガロンについて、約6年ぶりに新しい情報が判明するかも?!
なお悪鬼ゾンガロンとの闘いは100年間に渡ったそうです。

バージョン4.2のストーリーはどうなる?

古代オルセコ王国は、バージョン4.1でゲーム内で初めて言及された場所。今後バージョン4では各大陸の過去が語られる感じなんでしょうかね。

バージョン4.2に関して今のところ情報は乏しい。詳しい情報は5月16日に放送されるドラクエ10TVにて公開されます。とりあえずはそこでの情報に注目だ。

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