家キット『妖精図書館の家』ゲット！ファンタジーな図書館を自宅にしよう！
先日10周年記念ふくびきをサブキャラで引きまくったところ「妖精図書館の家キット」が当選！新しい家キットを手に入れたとなれば、自称一級建築士である僕としては建てずにはいられない！といっても建てるのはサブキャラの家だけどね。
そんなわけで妖精図書館の家、どんな代物になってるんだろうか早速チェック。
「妖精図書館の家」を手に入れたぞ
「妖精図書館」といえばメギストリスの井戸で受けることができるサブクエスト。過去の、とある人物の足跡を辿るという内容で意外な人物の過去が描かれたものだった。最初に配信されたのは2015年なので、もう6年も前に登場したクエストなのね。えっ、6年前？
時の流れの速さは置いておくとして今回の「妖精図書館の家」は、井戸の中にある妖精図書館を再現したような家キットでサイズはSサイズ。
ドラクエ10の10周年記念福引の1等景品として用意されているので、10周年記念ふくびき券を使いまくって当てるか「記念品のかけら」350個で交換できますぞ。妖精図書館の家は取引できないのでバザーでは買えません。
そんなレア物を当てることができた我らがルゥさん。さっそく元々建ってた家をぶっ壊して妖精図書館の家を建てることにしたぞ。ルゥさんの住んでいる家はMサイズだけど、結構前からSサイズの家をM土地に建てれるようになっているので問題なしだ。
これが妖精図書館の家の外観でございます。メギストリスの井戸と同じで、地面にはレンガタイルが貼られている。
外観に関しては地面だけ変更することが可能で、井戸のカラー変更や塀を立てることは不可能。そこはなんかほしかったが、既存の建築物を流用した家キットはどれもそういった変更はできないからね、しょうがないね。M土地に建てたので庭は広く使えるな～。持て余しそうな気もするけどw。
妖精図書館の家の1階は、こんな感じ
井戸を下ると妖精図書館の家1階に到着。
基本、妖精図書館そのままですな。家具に関しては結構置けそうなくらいには広い。ルゥさんが元々住んでた「大きな丸い家」より、ちょっと広いかな？ちなみに以前の家はこんな感じだった。
このレイアウト、錬金術師って感じで好きだったけど、これ作ったのも6年位前のような気がするな。
ちょっと脱線しちゃったが、一階には床下水槽を作ることが可能。ただし床下水槽は井戸周辺のみとなっている。他にも床や壁を変えることはできないぞ。
妖精図書館の家の2階は、こんな感じ
妖精図書館の家2階はこちら。
例の印象的なシャンデリアはそのままで安心。これ欲しかったんだよね～。壁には図書館らしくぎっちり本棚が設置されております。さらに上の階にも本が並んでいるのも、本家妖精図書館と同じだ。
ただし残念なの点として2階より上には行くことができない。妖精図書館にあったハシゴがないからね。一応ドラクエショップに「妖精図書館のはしご」が300円で売られてはいるけど上り下りできない代物。妖精図書館を完全再現したい人は買ってもいいかも。
なお、シャンデリアがある部屋中央の吹き抜けには透明の壁があるので、壁掛け家具を設置できるぞ。
妖精図書館を自宅にしてみよう
10周年記念福引で手に入れた「妖精図書館の家」。あのファンタジーな図書館を自宅にできるようになったのはハウジング好きとしては嬉しいアイテム。
ハウジングにこだわらない人であっても、素のままでそれなりの内装は用意されているのはありがたいのではなかろうか。1階と2階ともに、Sサイズの家とは思えない広さなのも良い。僕も久々に新しい家キットでハウジングを楽しんでみよう。