「いにしえのゼルメア」最下層に到着したぞ!待ち受けていたボスは楽勝かも?
バージョン5.5スタートきたああああああ!
ということで、いつものようなノリでドラクエ10をプレイしておるわけですが、ストーリーをそっちのけに「いにしえのゼルメア」へとやってきております。狙うのは当然、バージョン5.5より登場したレベル110防具。お金がないのでゼルメアでいいものを狙うんじゃ~。
※ゼルメア最下層のボスネタバレに注意。
レベル110装備を求めて潜る
大型アップデートの目玉の一つといえば最新装備。どんなセット効果の新装備なんだろうかと楽しみにしながらも、アプデ直後に新装備を揃えれるだけの資金力がないモヒプクはセット効果だけ眺めて満足することも多い。
そんな貧乏プクリポにとって「いにしえのゼルメア」は、貴重なゴールドを消費することなく新装備を手に入れることができる場所であり、「とりあえず新装備揃えたいな~」という僕みたいなヤツにとっては大変重宝するスポットでございます。
メイン職が戦士の僕としては「魔侯爵のよろいセット」を持っておきたいところ。ただ魔侯爵のよろい、セット効果のほうはイマイチ使いづらそう。ちなみにこんな効果。
- さいだいHP+18
- 味方死亡時20%でバイシオン
- 瀕死時15%こうげき力+60(試合無効)
- ブレス系ダメージ8%減
「味方死亡時に20%バイシオン」「瀕死時に15%攻撃力60」と、発動条件が微妙なものがついております。まあ攻撃力半端ないボスが多くいるドラクエ10なら、意外と発動条件は満たしやすいかもしれんけども。
しかし新装備は単純にパワーアップするというだけでなく、新装備に身を包むことで気分をリフレッシュする効果があるのだ!見た目大事!しかも「魔侯爵のよろいセット」は下装備がありません。揃えやすいね。
そんなわけで、ガチガチに装備をそろえるというわけではなく、とりあえずレベル110防具を持っておきたい僕は、バージョン5.5開始早々にゼルメアにやってきたというわけ。
「ふしぎな三面鏡」こんなものあったっけ?と思い調べたら、バージョン5.3で登場した要素なのね。どんだけ潜っていないんだw。
ゼルメアもアプデのたびにちょっとづつ改修されており、バージョン5.5からは探索する「階層」と獲得できる防具の「装備レベル」が選べるようになりました。当然110防具を選んで潜っていくぜ。
道中では「魔侯爵のかぶと」を拾ったりして幸先よし。
ただ改修されているとはいえ、道中そのものは何度も潜ってきたゼルメアと大差ありません。しかしゼルメアには、もうひとつ重要なものがありますな。それはゼルメアの最下層には何があるのかということ。
ちょいネタバレになるけど、ゼルメアの下層には女王が囚われているという話がありました。それをプレイヤーの手で救ってほしい的なことをいわれておったわけです。その後も新しい階層が解放されるたびに、ゼルメアに関する情報が断片的に語られてきたわけですが、地下24階では、どういった話が聞けるのだろうか。
最下層で待ち受けるボスと戦う
地下をどんどん進んでいっていたところ、運よく地下24階に到達できちゃった!そこで僕を待ち受けていたものは、、。
やばそうな光を放つ「はざまの扉」でございました。
ここに飛び込むことで、いよいよゼルメア女王と対面できるっぽいが、強力なボスが待ち受けている気配がビンビンだぜ。負けたら道中拾ったものもロストしちゃうし入っていいのか躊躇してしまう。
しかしこの場所では、扉を先に調べることで万が一負けてたとしても、拾ったを装備を失うことなく帰還することができるのだ!優しい!負けても失うものがないから気楽に逝けるね。そんなわけで、早速はざまの扉に乗り込んでみよう。
はざまの扉の先ではボス「ゲノディオ」が待ち受けていた!
巨大なゲノミーですな。攻撃手段は「触手れんだ」「電気ボール」「ショックウェーブ」などメイヴに近い。また「創生の群体」で分身することも。この時の分身は「ハッスルダンス」で回復をしやがるので、出現したら優先的に倒していく。
でも、見た目のわりに強さはさほどでもなかったわ。( ͡° ͜ʖ ͡° )
ゼルメアではHP低くなっているものの、ゲノディオ戦は楽に戦いを進めることができた。正直ここまで来れるプレイヤーなら、あまり苦労せずに倒せそうだ。
ゼルメアの真実を目撃せよ!
ゲノディオを撃破すると冥海の光玉が入った宝箱が4つと金の宝箱が出現。金宝箱からは「ゼルメアメット」が手に入ります。どういうメットなのかは君たちの目でたしかみてみろ。
ということで、ゼルメアの最下層に到着することができました。ストーリーの核心部分に関しては書いていませんが、ここではゼルメア女王が、なぜ囚われてしまったのかといった話を聞くことができます。まさかドラクエ10で度々出てくる重要なアレが原因だったとは、たまげたなぁ。
ゼルメアの最下層に行けるかは運に左右される部分も大きいけど、挑戦し続けていればいつかは到達できるはず。まだ行ったことがない人は、潜りまくって24階層を目指してみよう。
なお「魔侯爵セット」は頭しか拾えていない。まだまだゼルメアに潜り続けねばならんな。
ディスカッション
コメント一覧
バ○○ズ「ゼルメアにお出でなら魔王城で依頼帳の更新はお済みですか?」
>やばそうな光を放つ「はざまの扉」でございました。
オイラ、コレ知ってるのだ!
トイレ帰りのばるがウヒハウヒハ言いながら柱の角に擦りつけた後のお尻の穴とおんなじなのだ!
アストルティアのモホロビチッチ不連続面と繋がっているのだ!
そこにばるが入っていく…
いやな無限輪廻が繰り広げられているのだ……
(魔侯爵のよろいのセット効果は多分、同盟バトルの魔剣士用ですよね。)
この無限輪廻というか永劫回帰というか円環の理は、どこかで断たないと!まあ魔剣士用かもしれませんが、戦士と共用できるんでゼルメアで一式そろえておこうかなあと。
>新装備に身を包むことで気分をリフレッシュする効果があるのだ!見た目大事!
ここまで読んで、わたしはいくつかの疑問がよぎった。
ミンクさんにはバシバシ会心にこだわって高価な片手剣や腕輪を買ったのに、
ばるかず氏本人はなぜゼルメア産で済ませるのか?
しかも気分リフレッシュというこだわりのなさである!
そして、気分リフレッシュしたいなら外の空気を吸うべきなのに、
なぜ深々と潜るのだろうか?
これはコロナ時代が生み出した逆転の発想なのだろうか?
また、ばるかず氏は常にプクリポチョココーデなので、
新装備に身を包んでいるようで身を包んでいない。
果たしてそれで本当に気分転換できるのだろうか?
小一時間問い詰めたい気分である__
メインのはずのキャラはゼルメア製で済ませているあたり、もはやメインとサブは逆転しているといっても過言ではないですね。見た目に関しては、この記事を挙げた直後くらいは新しいコーデを作ろうかと思ったんだけど、結局いつものやつに身を包んでしまったw。気分の赴くままなので深く考えてはいけませんw。